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【転職活動】久しぶりに面接を受けたらボロボロだったのに受かった話。

ごきげんよう。
ミドサーのペコさんです。

一つ前の記事で派遣社員での就業が決まったと報告していたけれど

実はその時の面接(面談)はわりと自信がなかったのに
お仕事が決まったのでそのお話を。

派遣社員の採用フロー

派遣社員として仕事が決まるフローは
結構複雑だ。

派遣会社によるかもしれないが、
私が経験したところだと以下のフローであった。

  1. 条件の合う仕事にエントリー

  2. 派遣会社から正式エントリー確認が入る

  3. 社内選考

  4. 派遣先の選考

  5. 派遣先との面談(ほぼ面接)

  6. 派遣先決定

この複雑なフローが大体1週間前後で行われたので
派遣の営業さんはかなり忙しいに違いない。
(役割分担はされているが)

人生2回目の面談(面接)に臨む

派遣社員での就業は今回2回目となるので
1回目の右も左もわからない時よりは
大分落ち着いていたが、
あがり症の私は2回目であっても緊張していた。

ほぼ面接のような場であるのに
就業決定前には職場体験(面談)という名で
派遣先と会話する時間が必ず組まれる。
(派遣法で面接はしてはいけないらしい)

今回は派遣会社に赴き、
営業さんと私で派遣先とのリモート面談を行った。

面談では職務経歴の話と
自分のスキルについて聞かれた。
今回募集している業務よりも
異なるスキルをPRしてしまったため
正直失敗したと思った。
(なんでもっと対策してこなかったんだ自分!と心の中で呪った)

この面談前にも営業さんからは
受かるかどうかはわからないと釘を刺されていたので
(これ絶対面接だよね…)
もしかすると落ちたかもな…と落胆しながら帰宅。

待ちに待った結果の電話は…

前回決まった際は当日に連絡がきていたので
あぁこれは終わったと思いつつ翌日を迎え、

電話が鳴り、まさかの就業決定の電話だった。

ビックリしたが、上手く自己PR出来なくても
派遣の面談はわりと受かるらしい。
(キャリアを評価してもらえたのかも)

ひとまず希望の仕事は決まったので、
就活終了。

と思っていたが、
翌日に選考が残っていた
正社員の面接もしたのでその話はまた明日。

参考になったかしら。

ではでは、ごきげんよう。



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