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中国通なら知っておきたい!餃子の包み方8選

どーも、公介在北京です。

春节快乐!!中国で春節といえば餃子!北京だと年越しから新年朝昼晩全て餃子!!エンドレス餃子です。(※もちろんおかずもあります)

そんな中国の餃子、実は地域や家庭によって様々な形のものがあります。

今回は中国で有名な餃子の包み方8種類を紹介します。


①基本型餃子


餃子の皮に餡をのせて半分に折ったら人差し指と親指でグッと抑えて閉じるスタイル。シンプルな包み方。食堂やレストランはこの形が多い気がします!!



②元宝餃子

餃子を綺麗な半月型に包んだ後、両端に水をつけてくっつければ完成!!


③糖果型餃子

両端の折り方がちょっと特徴的な餃子です。


④ひまわり型餃子


餃子の餡が中途半端にあまりそう(2個にしては少ないけど一個だと多すぎる)な時にひまわり型餃子で調整する中国人家庭ちらほら見かけます。二枚の皮で挟んで皮の端を織り込んでいくスタイル!!


⑤月型餃子

日本の焼き餃子の包み方がこれに一番近いと思います!人差し指と親指を巧みに扱い包み込んでいくスタイル。


⑥ハマグリ型餃子

半月型にした後、皮の端を塞ぐように織り込んで行きます。


⑦四喜餃子

皮を真ん中の部分だけくっつけて、空いている空洞に野菜などを入れて蒸すスタイルの餃子です。


⑧金魚型餃子

金魚の形をした創作餃子。


こんな感じでーす!!他にも色んな形の餃子見かけます!!自分が把握してるのは今のところ21パターンですねー!

多い笑


21種類全部の包み方会得してる中国人の方なんてほとんどいませんが、個人的な見解として料理できないけど餃子包める中国人は案外多い気がします。日本にいる方も、中国にいる方も機会があったら餃子作ってみましょー!


それでは再见( ˆoˆ )/




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