モテ期到来！

採用が確定し、管理者候補として赴任する事になりました。事前に話しておいていた方がいいだろうと、ベトナムの実習生に辞める事を伝えたところ。ショックを受けていたようです。

管理者業務をやりたかったが、ずうっとそういった機会が得られず、自分の中で忸怩たる思いがあった。今回の職場でも入った当初は当時の管理者が頼りなく、周りから「あなたが、管理者になったらいいのに」と言われ続けていた。今の職場で、3年になるが一向にその気配がなく、自分の中でも「そろそろ」という思いがあり、居宅か、管理者志望の転勤伺いを毎年出していた。

それが今の会社でやっと通り、管理者ではなく居宅の転出だとわかった時には、次から行く職場が管理者候補の内々定の告知があった後だった。

居宅の仕事もやり残した事が多々あるので、管理者業務は、何十人の中で数個のポストなので、管理者の方が狭き門である。全く違う次元の仕事だろう。その仕事を受けることにしたが、今の職場のベトナムの実習生の同僚も含め、私が移る職場に行きたいと言い出した。

まあ、私は責任者ではなかったが、ユニットの席順では一番上だし、施設の中の３ユニットの中で一番元気なユニットであると言える。

まるで引き抜きみたいになってしまうではないか。私と働きたいと言われて悪い気はしないが、そこまでやって来たという証だろうなあ。