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社会人の学びを劇的に変える!学び力を向上させる「マナサポ」とは?


はじめに

はじめまして、ご覧いただき、ありがとうございます。このnoteでは、仕事に活かせる社会人の学び直しについて、様々なデータを用いて理論的に解説し、皆様の学び直しを前進させることを目指しています。ぜひ、最後までご覧ください!

簡単な自己紹介

私は元々は都内の大学で学生のキャリア支援や学び支援を中心に行っておりました。その後は人事として従業員の育成を中心に担当しておりました。つまり、学生から社会人の学びを支援しているキャリアになります。

学生であっても、社会人であっても、同じ研修や授業を受けても、1しか持ち帰らない人と1000持ち帰って仕事やキャリアに活かす人がいました。 

一体、この違いはなんだろう?感じ、様々なデータや文献を調べて、私は一つの処方箋を見つけました。それは、世の中の学びに関する支援が「学びの機会提供」に偏り、「学びのサポート」に対する支援が全くされていないことです。

恐らく、最後まで読んでいただけたら、

  • 何を学んだらいいか、わからずやる気がでない

  • 会社の研修やセミナーが無意味に感じる

  • 仕事以外の時間でわざわざ学びたくない!でも成長したい!

等々

という個人の学びに関する多くの悩みが解決するんじゃないかなと思いますので、ぜひご覧ください!

学び直しが必要な理由

  • 人生100年時代

  • 終身雇用の崩壊

等々、よく言われる学び直しが必要な理由はなんとなく、皆さんも聞いたことがあるかと思います。ただ、学び直しが必要な理由はそれだけではなく、学びによって、人生がとても豊かになるというデータが山ほど存在します。

本を読むだけで年収アップ!?

大学の条件: 大衆化と市場化の経済分析という本の9章に「学び習慣仮説」という理論が登場します。学び習慣仮説とは、収入アップには、何歳になっても学び続ける姿勢が大事だよねというものです。

実際に、調査をしたところ、「現在の読書」(いま習慣的に読書をしているかどうか)はその人の所得に有意に相関する(社会に出てから本を読んでいる人は、ちゃんと収入が多い傾向がある)という結論が出ております。

このように、本を読むという学び直しの定番の行動でも、年収アップが期待できます。

自己学習によって 仕事 や生活 が前向きに

リクルートワークス研究所の全国就業実態パネル調査2018によると、自己学習を行う社会人はそうでない社会人と比較して、キャリアの見通しや成長実感、生活満足度、仕事満足度等が高い傾向にあることが報告されています。

学び直しは仕事の質だけでなく、キャリアや生活にも好影響を与えてくれる存在です!

海外でも学び直しの重要性は高まっていて、オックスフォード大学が発表した「The future of skills employment in 2030」(*1)の中でも「2030年の雇用に求められるスキル・知識」の1位に「戦略的学習力」が選ばれております。

では、ここまで学び直しが必要であると叫ばれているのに、我々が学ばない理由は何なのか。データを基に見ていきましょう!

日本人が学ばない理由

「なんとなく学ばない」、だって「一人じゃ頑張れない」

どうして、日本人が学ばないのか。考えられる理由として、「忙しさ」や「費用」の問題がよく語られますが、実際は忙しさや費用の問題は大きくなく、なんとなく学ばないという層が圧倒的に多いのです。

これは、つまり何を意味しているのか・・・

学び直しを個人のモチベーションに頼っていても日本人は学ばない!

ということです。

学び直しに必要なのは、学びの機会よりも、学びのサポート

学び直しが長きに渡って、啓蒙されてきたこともあり、学びの機会は多く存在しています。オンデマンドコンテンツだけでなく、Youtubeなどの動画サービスでも学びに関するコンテンツは大量に存在しています。

しかし、どんなに学びの機会が多くなっても、学びに対するサポートがないと、学び直しをする日本の社会人は増えないというのが私の考えです。これだけ、学びの機会が増えているのに、学びを直しをしている割合が他国に比べて圧倒的に低いのがその証拠でしょう。

学びのサポートとは?

個人のモチベーションの左右されないように、学びのサポートを行うことで、個人の学びを支援し、自己実現やキャリアップを後押しするために以下のような取り組みが必要であると考えられます。

学びのサポートで必要な取り組み

STEP1:学びの目標設定の支援
将来的にどうなりたいかを明確にして、何を学ぶのかの目標設定を行う

STEP2:学びの行動支援
実際にどのような学びをどのようなスケジュールで行っていくか、学ぶ上でのモチベーション管理も含めて、支援します

STEP3:振り返りとネクストアクションの支援
学びはキャリアや仕事に活かすことが大切です。きちんと振り返りとネクストアクションの決定・実行まで支援します。

このように、目標設定→実行→振り返りの学びサイクルを適切に回すことをサポートすることで、学びをスタートするハードル、学びを継続するハードル、学びを活かすハードルを乗り越えることができます。

学びのサポートサービス「マナサポ」について

現在、先ほど述べた学びのサポートに必要な仕組みを個人向けにサービス化した「マナサポ」というサービスを開発・ベータ版提供(この後詳しく触れます)をしています。

マナサポの特徴は以下の3つです

①理論に裏付けられた学びの目標設定の支援
社会人の学びが継続しない最大の理由でもある「目標設定」。その多くは、年の初めに少し考えられるだけで、ほとんど継続しません。実際に年の初めに立てた目標の達成率は10%以下であるという研究も多いです。
マナサポでは、「ベネフィット理論」や「SUCCESS理論」といった最新研究に基づいた目標設定を支援することで、簡単に挫折しない学びの目標を作成することができます。

②個人に最適化された個別カリキュラムの作成
自らを律して、学びを継続するエネルギーを必要であることは社会人の学びの難しい点の1つです。
マナサポでは、その学びを継続するために使うエネルギーを最小化できるように個別に最適化された学びのカリキュラムを作成し、その行動を定期的に確認できるように支援します。これまで、モチベーションが継続せずに、挫折していた学びも徹底的な伴走で乗り越えることが可能になります。

③サポーターが定期面談で振り返りを習慣化
マナサポでは、定期的な面談や毎日のチャットでのコミュニケーションを通じて、学びの棚卸しを支援します。学びはただ単に学習するだけでは、実際の生活や仕事で使用できるようになりません。そのため、学習の効果を感じられずに、挫折してしまう人も少なくないでしょう。
マナサポを利用すれば、定期的に棚卸しを行う機会があるので、生活や仕事に活かせていることを実感することができるようになります。

上記以外にも、学びに関する最新研究を基に、個人の学びの最適化を図ることができるため、「何を学んだらいいかわからない」や「どうしても学習のモチベーションが続かない」といった様々な個人の学びに対する悩みにアプローチすることが可能です。

先着5名!学びのサポートサービス「マナサポ」ベータ版無料体験について!!

現在、学びのサポートサービス「マナサポ」のベータ版を先着5名様限定で無料提供させていただいております。
サービス実施期間は2週間〜を予定しており、すべてのサービスを無料で体験いただけます。

少しでも、ご興味のある方はまずは個別説明会にお申し込みください。サービスの詳細説明をさせていただき、継続利用(無料)をされるかどうかご検討いただければと思います。

無料個別説明会のご応募は以下からお願いします。

ぜひ、体験ください^^!!

このnoteが少しでも、皆さんの学びに活きることを願っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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