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霜月を振り返る

こんばんは!サンペイです。

本日の記事画像は、みんなのフォトギャラリーからスナフ様の素敵なお写真を拝借致しました。

「霜月」って繊細だけどどこかダイナミックで響きが良いですよね。
皆さんはどんな11月を過ごしましたか?

今日は私の2020年11月を振り返ってみようと思います。


11月の目標と達成状況

私は月初めにいつもその月の目標・タスクを手帳に書いて、ふとしたときに思い出せるようにしています。

11月の目標・タスク
①noteで1円でもサポートもらう
②中旬までにはフォトウエディング周辺の日程詳細を整える
③まずは1人取材する(Hotelier用)
④産婦人科に行く
⑤1月の帰省の日時を決める

うち達成できたのは②④⑤でした。
②は、12月にフォトウェディングを予定していたので文字通りヘア・ネイルの予約や食事会のセッティングを行いました。しかし、コロナの情勢が悪化し延期となったのですぐキャンセルの連絡をすることに・・・
④は、現在服用している低容量ピルの在庫がなくなって来たので、タスクとして(笑)
⑤は、仕事の都合やコロナなどがあって、1年以上実家でゆっくりできていなかったので、満を辞して飛行機を取りました。が、札幌発なのでこれももしかするとキャンセルかもしれませんね・・・

フリーランスになって、始めたこと・始めようと思っていた①③に関しては、未達成。
①は、もう長い目で見ることにしました!応援してもらえる人物になれるように日々勉強ですね。
③は、準備&勇気不足でした。Hotelierの内容がなかなか固まらず、整わない中一歩を踏み出す相手を見つけられませんでした。


霜月は身辺整理&試験勉強の一ヶ月

11月の一番大きいイベントは、「北海道観光マスター検定」の受験でした。
商工会議所が主催するご当地検定の一つなのですが、これが意外と甘くない。

全道の地理・交通・歴史・特産品・観光道路が出題範囲で、勉強してて楽しいのですが、なんせ北海道は179市町村を誇るマンモス地方なので情報量が多い。
ほぼ毎日ノートをまとめて、一緒に受験する級友とヒーヒーしてました。

上記の勉強の合間に、EZO OPEN SCHOOLという、えぞ財団という団体が主催するオンラインセミナーに参加して、北海道ホテルの林社長のお話を聞いたり、
12月から催事出店のお手伝いをする予定のビーガン・ムスリムの人でも食べられるお菓子を販売しているお菓子屋さんにご挨拶に行ったり、
ちょくちょく新しい事に手を伸ばしていました。

そして、級友と共に乗り切った北海道観光マスター検定試験の翌日、フリーランスで生計を立てている友人に会う機会があり、自分のレベルの低さを改めて自覚。
レクチャーを受けて、そこから数日で似顔絵・家庭教師のサービスのリリースなど、始めることができました。

検定試験を一緒に受けた友人も、フリーランスの仕事をレクチャーしてくれた友人も、どちらも同じ大学で出会って、6年来のお付き合いになります。
改めて友達の有り難みを感じた一ヶ月でもありました。

友人の存在と、自分で勇気を出して踏み出したことのおかげで、12月も楽しく過ごせそうです。


11月最後の週末、愛車とのお別れ

社会人になってから乗り換えた大型バイクを、売ることにしました
仕事をしていると思ったより乗れないし、何よりパワーがあり過ぎて私の乗車ペースでは一向にライディングが上達しませんでした。

買取業者を待つ間、バイクカバーを取ったらすごく綺麗なままの愛車があって、
「ああ、傷だらけになるまで乗れなくてごめんね」
と、情けなく、悔しい気持ちになりました。

愛車を売るのは二度目ですが、いまだに自分の手元を離れる時の感覚には慣れません。
次のバイクは中型に戻す予定ですが、いつかまた大型に復帰できたらなと思っています。600ccくらいがちょうど良いかもしれませんね。


さいごに

というわけで、霜月の振り返りでした。
皆さん、12月も頑張っていきましょ〜〜!


頂いたサポートは私のガソリン(本・お酒・カフェ)になります。あなたのサポートでこれからも走り続けます〜