一日の振り返りをするにはタスクは箱に入ってないといけない

計画ドヘタなペイフォさんです。

今日も突発的衝動でnoteを書いてます。だからダメなんだ、という指摘はおいといて。

一日の計画って言い方あるじゃないですか。予定のイベントがないか確認して、今日やりたいタスクを確認して、それらを予めブロックごとに分けてあるスケジュールに落とし込む、という作業。
朝のルーティンを時間内に済ませつつ、午前のメインタスク、お昼、午後の中くらいのタスク、こまごましたタスク。1-3-5のタスク管理はシンプルながら効果的、という話。

上記のようにやるのが理想的、とは思うのですが、そうはやってません。
毎日、思いつきで動いてます。

振り返りというのは、「予想と現実のギャップはどれくらいあったか?」を確認する作業だと認識してますが、そもそも予想をしてない作業であったら、反省はできても振り返りはできない、と思ってます。

一日の計画とはいっても、一週間単位で時間割のごとくブロックで時間を管理して、それに当てはめたタスクはできるだけ割り込みタスクから守る、という意味合いも込めて、箱というか時間のコンテナに入れてタスクを守るわけです。

でもって、コンテナに入っているなら、だいたいが自分でコントロールできる要素が多いので、タスクの精度をマニュアル化・標準化・カイゼン・自工程完結(エラーフリー)、と進めるのが理想、となるわけですが。

時間割を決めずに大タスクをやり始める。集中が途切れたら中タスクに移行、それも飽きたら小タスクをぼちぼち、というやり方をしているので、作業にムラがでてくる。
ムラがあるならムリが発生する場面があって、それでムダがでてくる、ムラ・ムリ・ムダの三拍子があったりするわけですな。

そういう、客観視ができるなら、さっさと予定を立ててやりなさいって話ですが。
やり始め、とくに継続してやるメンタルがなくて、困ってます。
自分自身をエサで釣れ、とは思うものの、あんまり脳にドーパミンがいかないもので。

他人の為に動ける人は、自分の為に動くことが結局はいちばん人の為になる、ということを自覚しないといけない。

人のために尽くす者は、己のために尽くすことで最も人のためになる

という感じのことわざでも作って、肝に銘じておくのがいいかもしれません。

というわけで、億劫ですが、朝イチに今日のマストワンのタスクを決める作業を定番にしたいです。

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