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習慣化が必要なパターンの目標の達成の仕方

初めましての方は初めまして。ペイフォさんです。
自分のブログ執筆のスタイルの確立をしたいな、と思い自分の得意な方法を模索していて、自分はたくさんの検索とChatGPTの使用で答えを出すほうが得意なのではないか?と思ってそのスタイルで書いてみました。

今回は目標設定にスポットを当てて考えてみました。たいした根拠はない、自分の独断と偏見で書いているので注意してください。


目標設定と習慣化の重要性

目標は個人の努力に方向性を与え、何に焦点を当てるべきか、リソースの割り振りを明確にします。これにより、時間とエネルギーを効果的に活用することができます。

習慣化とは、特定の行動が十分に繰り返されることにより、その行動が自動的かつ無意識のうちに行われるようになるプロセスです。
初めは意識的な努力が必要ですが、時間が経つにつれて、その行動は自然かつ容易になります。

目標はベクトルを定め、習慣化は無意識化することで意思決定力のリソースの浪費を減らす効果があります。

目標の特定

短期目標と長期目標

短期目標は数字を使って定義したら良いでしょう。運動なら週3回、読書なら週1冊など。達成したかしてないか、明確に判断できると良いです。
短期目標は、最大でも2週間までにとどめましょう。それ以上は予定を立てても崩れる可能性が高いので。ルーティン化させることに注力して、短期目標を2,3サイクル回してルーティン化を達成させるくらいでいいかと。

長期目標は、年単位の視点が必要です。人生観、価値観などと照らし合わせて、自分がワクワクする方向に進めるような目標を立てます。
長期目標は単なる短期目標の集まりではなく、人生を充実させるための指針です。これは成功も失敗も含む経験の全体を受け入れ、その過程を通じて成長することを目指すものです。」

習慣化プロセスの開始

基本的な習慣の形成

どのようにログを取るかをまず決めます。これはベビーステップの一部です。チェックボックスでログを取るにしても、物理でチェックボックスを用意して、習慣化をやりたい場所に置きます。
トリガーとして、まず前回のログを指さし確認する、というのを仕込んでおくと、どの程度、習慣化が進んでいるかが解ります。そのチェックボックスにスタートする指示でも書いておけば、意思決定をしないで始めることになるでしょう。

障害の特定と克服

繰り返される障害のパターンがあれば認識しておきます。内部的障害か、外部的渉外課の区別も付けておきます。

どのような環境で発生するか、そのパターンに応じて環境を変えます。その対策で克服できたら、前進したとプラスに考えるといいでしょう。

モチベーションと継続性の維持

モチベーションはなくていい

気合いを入れる、というのを考えてはいませんか? そんなものは必要ではありません。時間になったら始める。その習慣さえあれば、なんてことないでしょう。
むしろ、モチベーションが高くないとやる気がでない、という不安定要素があるほうが問題です。

行動起因の感情変化という概念があり、行動がやる気を生み出すという考えで、例えば散歩をする、というタスクを設定するのではなく、靴を履く、というベビーステップを用意すると、靴を履いた感触でやる気が誘発する、ということも起こりえます。
例えば、スマホの電源を切る、というタスクからスタートさせるのも効果的かもしれません。

ルーティンの調整

ゴルディロックス効果はご存じでしょうか。椅子のサイズが3つあったら、ちょうど良い感じの椅子を選ぶ、とかいう話です。ちょうどいいものがちょうどいい、ということ。
難易度レベルも、能力ぎりぎりで達成可能、というレベルが一番やる気が出るらしいです。
ここでいう能力とは、メンタルの状態も込みでです。宇宙戦艦やまとの主砲みたいに、エネルギー120%、とかやっては壊れます。

課題の量を達成できたら、次は質の向上を求めたくなります。
そこで、ちょっとだけ難易度を調整する。といいかも

成功の測定と評価

ログをとる

成功しているかの判定は、ログ次第です。

フィードバックと調整

難易度調整が必要なら、ログを根拠にやりましょう。

まとめ

このnoteを書くモチベーション自体が、体力の都合でなくなってしまったので、
「元気があればなんでもできる」
という格言は偉大です。

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