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2021年セリーグ順位予想

おはようございます🐧

今日は2021年のセリーグの順位予想をしていきたいと思います

巨人が3連覇するのかそれとも阻止する球団が現われるのか?
今年のセリーグの見所も伝えながら順位予想していきたいと思います!!

今年の見所

今年のセリーグ
いや、パリーグにも言えることですが
今年はコロナの影響もあり外国人選手の調整がまにあわない可能性があります
未だに来日が不透明な選手もいます

開幕にしっかりと標準を合わし結果を残せた外国人がいるチームはかなり良いスタートダッシュを切れると思います!!
阪神は外国人選手を3人補強しチーム全体としてもかなりの外国人がいます
阪神の優勝に外国人の活躍はマストなのでその当たりに注目していきたいと思います

順位予想

1位 巨人

一位は巨人と予想させていただきます
やはり、菅野選手の残留は大きいです
圧倒的存在感とチームに与える勢いが他の選手のそれとは一味違います

また昨シーズンは坂本選手、丸選手がシーズン序盤かなり調子を落としていましたがそれでも最終的には独走レースこの差を一年で他のチームが埋めるのは少し難しいのではないかと思います。

2位 阪神

2位は阪神です
チェン選手の加入、大山の覚醒、高橋遥人選手の開花など
優勝出来る要素はかなりあると思います
うまく外国人選手が機能すれば優勝まで見えてきます

ただ、順位予想の前に述べたように外国人選手の調整が遅れる事が予想できるので
外国人選手の活躍がマストの阪神にとっては不安要素です。

3位 中日

大野雄大を筆頭に先発ローテーションの充実さ
大福マルの勝利の方程式
投手だけならセリーグ1位だと思います

中日の課題は明確で打力です
得点が少なすぎます
ビシエドの負担が大きすぎる
早く根尾、石川、石垣、岡林一軍に来て活躍してくれ
以上です

ここまでがAクラスです
ちなみに今年のAクラスはかなり混戦になると思います
去年のような巨人の独走レースにはならないと思います
それは中日にしろ阪神にしろ巨人相手にもなんとかやれる要素を持っているからです

逆に今年はAクラスとBクラスのゲーム差が開くと予想します
ここの間には少し戦力差がある気がします🤏

それでは4位をみていきましょう!!

4位 横浜DeNAベイスターズ

梶谷選手と井納選手を巨人に獲得されてしまったDeNAベイスターズ言わずもがな戦力は去年と比べてダウンしています。

また、今永選手の開幕も間に合うか危ういのでDeNAにとってはかなり苦しいと思います
とはいえ、圧倒的な打力を兼ね備えているのでそこでリカバリーできれば十分にAクラスは狙えると思います!

5位 広島カープ

エースの大瀬良選手が不在なのが痛恨です。
また、中継ぎも安定していないのでまだまだ課題は山積みだと思います

打撃に関しては途切れのないシャープな打線が組めていると思います
昨シーズンは堂林選手の飛躍の年だったので今年は勝負の年だと思います。
打撃もかなりマークされ厳しいところを責められるのでそこを攻略し去年以上の成績を残してほしいところです

6位 ヤクルトスワローズ

まだAクラスまでも遠い印象です。
先発投手の実績もまだまだ不十分です

打撃は青木、山田、村上選手を軸に打つべきバッターが打つという打線にしていく必要があると思います

しかし、去年の高津監督を見ていると投手に関してはかなり若い選手を積極的に起用していたので若い選手の覚醒があればAクラスももしかしたら狙えるかもしれません!!

以上で順位予想は終わります

こう見ると去年のペナントレースと同じ順位になってしまいましたね
そういった意味ではやはり今のセリーグにはパリーグと比べて魅力が薄いのかもしれません

僕自身もDH制を導入して1人でも若い選手に多くのチャンスが回るようにしてほしいと思います。

今回はここまでになります!!
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