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本当の友情とは?/アリーナに立つ人

ちょっと思ったのですが、本当の友達って、その人が何をしてようがサポートしてあげられることじゃないかと。別に特定の人のことを考えてる訳じゃないし、「これって私のこと?!」と思われても困るのでかぶらない例えを出すと、、、例えば友達がサッカーとか、アイドルとかにすごくはまってて「これからこの人・チームを応援するブログ書く!」とか「こういう活動(ボランティア)とかが大事だからいろいろやっていく!」とか「ワーキングホリデーで海外行く!」「留学する!」「仕事やめて海外に一人旅!」とかいろいろあると思うんです。それを「興味ないな〜」とか「あちゃ〜、大丈夫か。。。」とか受け取り側としては色々考えると思うのですが、それでも「そうか、がんばってね」って言えるのが本当の友情じゃないですかね。

もちろん、怪しい団体に入っていたり、カルトとかDVだったら話は別ですが。

受け入れ側としては必ずしもそのアイドルが好きだったりしなくても良いし、一人旅は危ないと思っていても良いんです。それはあくまで私の趣味/意見だから。でもあえて言わない(繰り返しますが実際にお金ぼったくられてたりする場合は別ですよ)。

私だってブレネー・ブラウンの教えにはまっていろいろ書いてるけど(何度も言いますが宗教じゃないです)、興味ない人もいっぱいいると思うんですよ。でも変に否定的なことを言ってくる人が周りにいないのは、やっぱりありがたい。

ブレネーの話にまたなっちゃうけど、彼女はDaring Greatlyという本の中で、このタイトルはウィンストン・チャーチルの有名なスピーチから取っていて、「重要なのは批評家ではなく、顔中泥だらけにしてもアリーナの中心で戦っている人だ」ということを書いています。(詳しくはこちら)なので、ブレネーのコースでは自分は今どんなアリーナに立っているのか?ということを書き出すエクササイズもやっているのですが、「離婚する」とか「海外に行く」とか「受験する」「ブログ始める」とかもその人なりのアリーナなんですよね。

だから、その人なりのアリーナに立っている人に、「そんなの無理」とか「絶対成功しない」「危ないって」とか、言うのは御法度。

これが出来ない人って時々いますよね。自分の個人的な意見、または自分自身を投影してしまう人がいる。私も完璧じゃないので時々やっちゃいますが。

春はお別れの季節で、変化の季節でもありますよね。モヤモヤしている人は「アナ雪」のようにレリゴーしてください。昨日のnoteにも書きましたが、あなたはあなたのレーンで、最高の泳ぎをして下さいな。

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