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強がる必要がなくなる

自分に自信がなかった頃は
いい人を演じて 空気を読んで
人に気を遣って 疲れていた

全然やりたくないことに
自分の大切なエネルギーを
費やしていた

自信がないから
強がる必要があった

本当の自分を見せたら
嫌われて ひとりぼっちになってしまう

だから
「人からどう思われるのか」を気にして
嫌われない自分を 必死で演じていた

カッコ悪い自分になるのが 嫌だった
人に負けるのが嫌だった
バカにされたくなかった

弱い自分を見せたくなくて
大丈夫じゃないのに
「大丈夫」と言っていた

「弱い人」「ダメな人」と見くびられるのが
嫌だから 人に頼れない
甘えられない

嘘ばかり
鎧を着こんで
「幸せじゃない」と嘆いていた

そうしないと 生きられない体験があった
何も悪くなくて 全部がそれでよかった
自助グループで「私は悪くない」と
信じさせてもらった

ずっと 自分を責めていたけど、
今は「私は悪くない」と思って
どんな自分にもOKが出せる

後悔もできないし
自分も 人も責めないで生きられる

自助グループで 教えてもらったことは
魔法のようだった
魔法のように 変わることができた

読んでくれてどうもありがと♡

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