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チャレンジホッパー

先週、ある「コーチング」のイベントにZOOM参加させていただきました。

そのイベントの冒頭のセッションは、ビジネスコーチの方と受講者の方の対談だったのですが、その中で、コーチのおっしゃられた
「●●さんは、チャレンジホッパーだよね」
という言葉が、ぼーっと話を聞いていた私の魂に「ズドーン」と刺さりました。

その言葉は、コーチの方の造語であるようですが、
(ググっても出てこない。。)
ジョブホッパーという言葉、「比較的短い期間に転職を繰り返すこと」からの転換、「比較的短い期間にチャレンジを繰り返すこと」を意味していて、どちらかというとネガティブな意味で話されていました。

なぜ、「ズドーン」かというと、
私自身が、「チャレンジホッパー」だと感じているからです。
与えられた新しい仕事をなんとかやり切ってしまうことが得意であり、自虐的に「器用貧乏」と自称しているような性格です。

前職では、ベンチャー企業だけに、成長・ビジネスの拡大に伴い新しい種類の仕事をどんどんこなして、現職では、宿泊施設・シェアハウスを一から開業、不動産管理を素人からやり切るなどなど、色々な修羅場?を楽しみながらやりきってきました。

それが数年前までは、「特技」だと思っていたのですが、ここ最近では、時間をかけて身に付けたものがないのでは?と不安になっておりまして、その最中にこの言葉に出会い、やられちまったというのが正直なところです。

この不安の解決策とすれば、・ビジネスホッパーをやめる。・ビジネスホッパーの強みを活かすのどちかだと考えます。今のところ、・ビジネスホッパーの時間軸を変える(対応期間を長くする)・こなす・やり切って「超えた喜び」を感じるだけでなく、平準化・仕組化(マニュアル作成)等を行っていく。この2つをやっていこうと思います。


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