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2023年8月9日 アドレナリン自己注射薬の有害事象を大規模に確認すると?
■ ブログで公開した内容の深掘りです。
( 本記事は、メンバーシップ(アドバンス)の記事です。メンバーシップの概要は、こちらをご参照くださいm(_ _)m)
日本では、アドレナリン自己注射薬はエピペンしかないが、世界ではさまざまな製品が使用されている
■ エピペンはアナフィラキシー時に使用する薬剤として普及しています。
■ アナフィラキシーは、アレルギー反応でも特に重篤な状態であり、特にアナフィラキシーショックに至ると、医療機関で治療する必要性があります。
■ アナフィラキシーに関しては、過去の記事を御覧ください。
■ ざっくりいうと、ふたつ以上の臓器にわたり、症状が急に広がるのがアナフィラキシー、そして、さらに症状が進み、血圧が下がったり、意識状態が悪化してくると『アナフィラキシーショック』と言います。
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noteでは、ブログでは書いていない「まとめ記事」が中心でしたが、最近は出典に基づかない気晴らしの文も書き散らかしています(^^; この記事よかった! ちょっとサポートしてやろう! という反応があると小躍りします😊