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\My Favorite/ 私の仕事観に影響を与えた本3選

こんにちは。小林佳奈です。

私は社会人になり、主体的に「視野を広げる」ことの大切さを知りました。
静岡・関西から東京へ出てきて、東京に出さえすれば、社会人になれば、自然と視野は広がっているものだと思っていました。

しかし、1年間会社の仕事に集中した結果、会社以外のことは全く視野が広がっておらず、付き合う人もいつも同じ。読む本も仕事関連の本が多く、会社の仕事の知識は増えても、それ以外の視点は広がっていない、学生時代の方が主体的に動けていたのでは?ということに気づき、焦りを感じ様々な本を読むようになりました。

自分で気になった本を読むのはもちろんですが、私が大事にしていることは、素敵だな!と思った人がお勧めしてくださった本を読むことです。

なぜなら自分の興味関心の中だけで本を選ぶと、その時点で視野が狭まっているからです。素敵だと思う方が読まれている本を読むことで、自分が選ばなかったような本も、新たな視点が広がったり、自分では気づけなかったことに気づけたりするようになると感じると思います。

そこで、今日は自分の仕事に対する姿勢や価値観を広げるきっかけになった本を3冊、ご紹介させていただこうと思います。

(1) 人を動かす D・カーネギー

仕事は1人で出来ることはありません。必ず、誰かのサポートや支えがあってこそ成立していきますし、すべての仕事は人間関係がベースだと思います。人を巻き込む力、人との関わり方、ビジネスマンとして当たり前だけどとても大事なことを教えてもらった本です。


(2) 億を稼ぐ人の考え方 中野祐治

私は当初、こちらの本の参考図書にも含まれる、ベストセラーにもなっているロバートキヨサキさんの本を読んだのですが、ロバートキヨサキさんの大事なエッセンスを織り込みながら、日本経済の情勢なども分かりやすく学べる本です。
世の中で何が起きているのか、どんな働き方稼ぎ方が世の中にあるのか、自分の人生を描く上で視野を広げるきっかけとしておすすめの本です。


(3) LIFE SHIFTー100年時代の人生戦略 リンダ・グラットン/スコット,アンドリュー

人生100年生きるということをベースに、自分の人生戦略をどう描くのか?
自分の人生設計をし直す必要性を改めて気づかせてもらえる本でした。80歳の平均寿命から、100歳の平均寿命になるのでは、何がどう変わっているのか、何に向き合う必要があるのか、自分の人生設計を考えようとしている方におすすめです。


いかがでしたでしょうか。
他にもおすすめの本はたくさんあるので、また紹介させていただければと思います。

つづく。

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