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チートを制すものは料理を制す?

包丁の扱いが上手い人の動画を見て、自分の技術と比べて、

「なんでおれはこんなに不器用なんだ…きっと数が足りないんだ…絶対そうだ…」

と思っていたのですが、違うじゃないですか。

包丁変えると全然違うじゃないですか!!

ちまちました技術伝える前に、その前提を先に言ってよぉ!ねぇ!

話を聞いて良さそうだった2,000円の包丁をAmazonでポチったのですが、切れる…しゅごい…

そこそこ重みがあるのですが、たまねぎの上に乗っけたら重みだけでストンといけるイメージ。
薄切りこうやるんやでぇ動画を見て、「なんでそんなにすっすっと包丁が入るのよ」って思ってたけど、そういうことだったのね。

なんだよ〜も〜こんな違うならそれ教えてよ〜(二度目)

料理ってこういうチート要素が結構ありません?

「いい食材を使ったらとんでもなく美味しいもの作れちゃう」とか「味の素で旨味足しちゃう」とか「レンチンで時短」とか「電動でツマができちゃう」とか「圧力鍋で具材柔らかぁ」とかとか…

こういうチートをいかに制すかが、料理スキルアップには実は大事?な気がしました。普通の食材、普通の道具でもこの調味料をちょちょっといれるだけで抜群に美味しくなるとかあるじゃない。ペペチーにアンチョビとかさ。

知ってるか知らないかでだけで差が出すぎる世界なので、日々そういう裏技を集めていくしかないですね。

というわけで、パンの本に続き、辻調の本をまた買いました。

調理学校通ってる人って、なんか知ってそうな顔してるじゃないですか。そういう顔になりたくて。

穴開くまで読んじゃうぞ。

あとがき

The Veilでビール界隈がざわついてたので、飲みました。馬場でも飲んだんだけどね。

これもビールですよ(真顔)。

ビールがジャンルをアメーバのように広げていっているスピードを見るに、来年にはThe Veilのドロドロサワーを固めて作ったケーキなんかが「これもビールですよ(真顔)」って言われているかもしれないですねぇ。

何はともあれとろとろサワースムージーエール、日本でもちょいちょい飲んでいきたいですね…

ということで、P2B Hausさん…Raspberry Pi Smoothie Sour IPA作ろ?😇
ソフトウェアエンジニア友達が喜ぶと思うので…

以上です。

おやすみなさい〜

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