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快適のために常識を超えてベストを探る

最近、夜に洗濯するようになった。

twhzの前にお風呂に入り終わるので、そこから洗濯機を回し、終わる頃にハンガーに吊るものだけ取り出して、タオル類はそのまま洗濯機で乾燥。

朝には全てが乾いている。
控えめに言って最高。

洗濯機を回すまではいい。
吊って干すのと、取り込むのが本当に嫌いで。
(畳むのは少し前からタオル以外諦めている。かごに放り込んで各自どうにかする運用)
その動作を極力減らしたいのと、
朝の時間を洗濯に拘束されるのが嫌だったのと、
たまに急に雨が降って台無しになるのが悲しすぎるのと。

が、いざやってみたら、ひたすらに快適。
ピンチハンガーを使わないのがこんなに楽だとは。
天気も気にしなくていいし。
朝のバタバタする時間を洗濯に振り回されなくなり、落ち着いて予定に向かえるようになった。これが想像以上の収穫。
いつもの洗濯が朝イチで終わってるから、シーツなんかの「2度目」をやる気になったときもすぐ取りかかれるし。

夜の洗濯って、お仕事の忙しい人がやるものだと思ってて。
日中干せるんだから甘ったれずにお日様使おうよ、毎日乾燥機なんて電気代どうするの、って思っていた。

そう、文明の利器をフル稼働させることを、「甘え」だと思っていたのだ。
洗濯物は外に干して乾かすものだ、って。

いや、なんだその謎常識。
洗濯に私が合わせるのおかしくねぇ?

電気代は深夜帯の料金頼みだけれど、朝のソワソワと天秤にかけたら、もう多少金額出てもいいよこれ。

当たり前だと思っている日々の行動にも、
まだまだ改善できるとこ、あるかも。
そしてそれも日々変わっていくのだろうな。
自分のベストを追っていく姿勢は忘れないようにしたい。

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