自分を嫌にならないための1日の過ごし方

こんにちは!ぺこです。
今回は私が心掛けている、自分を嫌にならないための1日の過ごし方をご紹介します。
以前私は「今日何もやってない・・・」「ぼーっと無駄な時間を過ごしちゃった」ということがよくありました。そんな時は1日の終わりに良く落ち込んだものです。

子供ができてからは自分の自由な時間はより限られるので、時間を有効活用したいという気持ちが強くなりました。
そこで私が行っている工夫を3つ紹介します。

①前日の夜に次の日のタスク/予定を書きだしておく

前日の夜に次の日のタスクを書き出しておきます。
タスクの粒度はできるだけ細かい方ができた感を感じやすいのでお勧めです。例えば、「洗濯物の片づけ」「○○(本)の1章分読む」「朝8時までに散歩に出かける」などです。
夕食のメニューも前日までに決めておき、献立もリスト化しておきます。メニューもリスト化することで、朝から準備できる工程を先に認識できるので、隙間時間で作業することができます。(鶏肉をブレイン液に漬けておくなど)
ちなみに我が家は飽きてしまうという理由から作り置きはしない派に落ち着きました。
リスト化する際の方法はいくつかありますが、私のお勧めは紙に書き出すことです。実際に手を動かして書くことで頭の中にあるTo doリストを整理することができます。またiPhoneのリマインダー機能なども便利ですが、見るついでにうっかりそのまま10分スマホ見続けてしまった・・・などがあるので私はあまり使っていません。
紙に書く場合は以下のような小型ノートがおすすめです。私はこちらを3年以上使用しています。シンプルかつTodoリストに最適な縦長型になっているところがおすすめです。

②ぼーっとする時間を決めておく

子供が生まれてから、夜子供のお風呂、ミルク~寝かせるルーティンを終えるとふうっと思わず椅子に腰かけてしまい、携帯を見たりぼんやりテレビをつけてしまい気づいたら1時間経過しているということがよくありました。
本当はほかにやりたいことがあったのに!と後悔の日々でしたが、ぼーっと時間をなかなかやめられずにいました。
そこでぼーっとする前にどのくらいぼーっとするのかを決めるようにしました。例えば19時に寝かしつけが終了したら19:30まではぼーっとするといった具合です。
時間を決めることで、その次は何をするかを自然と考えるようになりましたし、それまでは思う存分だらだらできるようになり後悔の気持ちは無くなりました。

③1日の終わりに日記を書く

1日の終わりに日記を書くようにしています。
書く内容は、その日したことや自分の感情、そして自分へのグッジョブなことを書くようにしています。
寝る前に書くことでその日1日を振り返ることもできますし、ネガティブなことがあったとしても日記に吐き出したり反省することで、次の日にネガティブな感情を持ち越すことがあまりなくなりました。
そして楽しかったことや嬉しかったことを思い出しながら眠りにつくとポジティブな気持ちですっきりと眠りにつくことができるようになりました。

今回は自分を嫌にならないための3つの方法を紹介しました。
皆様がされている取り組みや習慣なども是非教えてください♪

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