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#2 ノーマル女子の全力とは?

お久しぶりです。
私はnoteの訳、仕組み?を良く把握していないnote初心者です。
なので初投稿でのいいね👍の数、フォロー数の相場は分かりませんが、自分的には想像以上の数でとても嬉しいです😁、、ありがとうございます♡
今回も、お酒を含みつつ、ゆるゆる投稿をしていこうと思います。✌️

さっそく↓

頑張っているのラインって何?

「いってらっしゃい!頑張ってねー♪」
「明日仕事かー、頑張って!」

社交辞令?ただの挨拶の繋ぎ?なのか無意識に出てくる「頑張って」。

私はこの言葉を投げかけられるたびにどこか違和感を感じていました。

私は今の仕事において頑張った記憶がない。
やりがいが見出せない、やる気が出ない、福利厚生が悪いから、、
これは言い訳にすぎない。だけど自分の心が動かないと体も動かないことがあるのだと知った。
業務内容がきついわけでもなく、忙しいわけでもない。
毎日出勤して、退勤して、時間だけ拘束されて、、
それだけで固定給が支給される。

そんなある時、全く私と同じ待遇の同僚が愚痴った。愚痴るのはお互い日常茶飯事だったがその日は特に愚痴った。

「なんでこんなにきつい思いしてこんなに頑張っているのに私の人生報われないの?」

、、、

え?。私たち頑張ってないよね?。

いつもだったら即答できる愚痴の返しもこの時はお口を系で縫われた感覚でした。怖

私からしたら、業務を叩き込まれることもなければ自主的に勉強もしてなければ携帯も触れるし、
休みは週1しかなくて、1日の拘束時間は13時間だけど、業務的にはただただダラダラが許されている楽ができる環境でした。
なので余計に「こんなに頑張っているのに」にびっくりしてしまったことを鮮明に覚えています。

確かにきつい。言葉で他の人に説明して伝わる感じではないけど、なにかがきつい。だるい。しんどい。そんな思いを同僚全員が抱えていたのは確か。
辞めていく仲間もいる中で生き残ってきたのが私たちなのも確か。
だけど、その上で、プラスアルファ積極的に会社の利益に貢献する行動をしたり工夫をしたりしていなかった。
その同僚はきっと毎日遅刻もせず出勤し、文句も言わず言われたことだけをこなす日々を「頑張っている」と捉えていたんだと思う。
仕事を簡単に飛んだり、遅刻したりする人がいる中でその行動はちゃんとしているし、社会人の基礎として最も重要なことだ。だから否定もしないし実際私自身もその基礎しか出来ていないから否定できるわけがない。
ただ、

頑張っているとは思えませんでした。
それと同時に、じゃあなんで頑張れないことにこんなにも時間を使っているんだろう。〇〇ちゃんは少なくとも頑張っていることがある。そこに悩みがある。
わたしは?
頑張ってもいないただ時間を捧げている仕事に悩みを抱いている。
どちらの方が価値のある悩みなんだろう。

頑張りのレベルは人それぞれ。
1を頑張った!と感じる人もいれば、7でやっと、頑張ったぁー。と感じる人もいる。

そんな中で共通して大事なことはたぶん、
自分自身が心底、「今頑張ってる」「本気出せてる」「打ち込めてる」「これしかない」と思えることなんだと思う。

仕事い対してだけじゃなくて、プライベート、遊び、趣味に対してでも同等。


何かに没頭、人生をかけたり、時間を費やしたり、
何か一つでも自分にしか出来ないと言えるものがほしい。
これからの人生これをテーマに模索していこうと決めた出来事でした。



最後まで読んでいただきありがとうございます!✨
よろしければいいねやコメントなどいただけるととても嬉しいです😁
(コメントもらったことないのでもらえるとすごい幸です)
それではまたぁ〜

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