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完全休養ではなく積極的休養を♡

お久しぶりのnote。
わたしの学びが途切れたわけではないけれど、
んー。何すればいいんだ?状態。

ちなみに今パン学校では、それぞれがそれぞれに向かってうごうごしていく季節なんだそう。

そしてわたしはというと…
最近メンタルやられる出来事が続き(仕事)
土日は休みに徹している日々だった。
これを、東洋医学では完全休養というそう。
つまり、体をつかわずに休むこと。
わたしは、これを毎週していたにも関わらず、
ふとした瞬間に不安の波が現れていた。
休んでいるはずなのに…

さっきまで楽しく食事していたところに、
えっ?楽しんでいいのかわたし。そういえば、月曜日は…
ずーんと胸が苦しくなる。それで焦り始める。
そうなりたくないために金曜日は不安を残さず終われるように仕事を遅くまでする。
不安は無くしたはずなのに、心は後ろ向き。
こりゃメンタルを鍛えないといけない。
そんなことを考えて今日までやってきた。
あ。最近始まったことではないみたいです。笑
いつまでたっても払拭されない不安。

そんなとき、パン学校での学びが自分と重なったのだ。
それは、完全休養ではなく、積極的休養へのシフトチェンジをするということ。
疲れたから多く寝るのではなく、その分起きて身体を適度に動かす。これを間違えて休みの日にゴロゴロすると、休んだはずなのに余計に
心は後ろ向き、身体はだるいという状況。
まさにわたし。

だから先週の金曜日は決めたのです。
眼科に行く!と。笑

土曜日に行く予定の眼科に行く→金曜日受け付けギリギリは空いている→早く終わる→金曜日ぐったりしない。そうだ!本を読もう!→購入→これを明日の午前中に読もう!→予定が決まり早起きできる

そして、今日(日曜日)の夕方、
久しぶりにすっきりとした気分でコーヒー☕️を
飲んでいるという状況を手に入れました。笑

このすっきりという心もちには、
今回買った2冊の本が大きく大きく影響しています。
分厚い分厚い2冊の本が、心を軽くしてくれたのです。
ついでに家も綺麗になりました。笑
しかもウキウキしながら断捨離です。
空間の余白は、心の余裕にもつながるんです。

何かしなくちゃって、家の外ばかりに目を向けている日々だったのですが、灯台下暗しとはこのことで、わたしの心が軽くなることや楽しみって近くにあるんだなと感じる休日でした。

本を読んでみてのこと、個人セッションで学んだこと、実践についてはまた次回!

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