見出し画像

パンを見る喜び

1日空いてしまいました😅
継続は力なりって書いたばかりだったのに。

さて、いつも美味しそうなパンを目の前で見ていますが、今回はもうしみじみと見てしまいました。
それは、前日に自分が成形したブリオッシュが窯から出てきたからです。

先週からすこしずつ少しずつ
塚原さんと一緒にやらせてもらっている成形。

生地を無理に引っ張らない=生地とのタイミングを合わせる。
これがなかなか難しい。

引っ張りすぎるから、作業台の上は生地のあと。

引っ張らずにパタンパタンというリズムで生地を畳み、うん、ぱ、うん、ぱのリズムで丸めて行く。

塚原さんの優しい手つき

わたしは最初、ぎゅっぎゅっと生地を丸めようとしていた。それで締めようと。
でも、力を入れれば入れただけ、生地はぼよよーんとなりふにゃふにゃな様子に。

上の写真これは、現在研修中の盛谷さんが教えてくれた撮影方法。動画の一部を切り取って。
本当にありがたい。盛谷さんのいる研修期間でわたしもたくさん学び方を学ばせてもらっている。
やっとやっと教えてもらっていた言葉の意味がわかるようになったし、できていない部分が鮮明に見えた。

昨日の成形中、
自分で、よし、これはうまくいった。と思えた時に、塚原さんにも声をかけてもらった。
誰かに評価されたからよいということではなく、
自分がよいと評価できていた基準で合っていたことに安心した。
でも、それがいつもいつも続くわけではないから、いつでも同じようにできることがこらからの課題。


最初の成形。。。
次の日。少しぷりっとした見た目に。

こうやって、自分の焼いたものが作品としてわくわくどきどきしながら窯からたくさん出てくる日々を迎える日を目指して!!

今日もおつかれさまでした😌

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?