大寄せのお茶会での働き方改革
趣味で茶道をやっています。この記事は改革出来たよ、ではなくて、改革したらいいのになーという下っ端の呟きです。
考えているのは2点。
①お昼休みが欲しいー!!
②お茶会だってイベントなんだから、票券管理(チケット管理)システム入れたり、予約制にしたり出来ないのかな。
コロナ禍で開催が自粛されていたお茶会も、ようやく少しづつ開催されるようになってきました。(イベントや演劇公演も増えてきて嬉しい😊)
はじめに言い訳すると、私、お客としてのお茶会の経験があまりなく、他では全然違うのかもしれませんので、その際はこんな風にしてるお茶会があるよーって教えて欲しいです。是非。
大寄せのお茶会は少人数での茶事と違って、大勢のお客様にそれぞれのお茶碗で裏(水屋)でお茶を立ててお出しします。私の役割は、受付か水屋かお運び、たまにお点前です。大体1日で10席くらい。(演劇で言えば1日10回公演♪)
1回のお席で会場の広さによりますが、20〜40人でしょうか。お運びも不公平が無いようにお点前のスピードに合わせてお菓子、お茶をもれなく運びます。
で、働き方改革です。
①お昼休みが欲しいー!! 12時丁度からじゃなくたっていい。今日び銀行だって昼休みあるし。せめて30分くらいをあらかじめ昼休みとしてアナウンスできないものか。先生方は交代でお昼食べてやって、っておっしゃるけど、結局色々確認することとかあって、ゆっくり休めない。仕事じゃないのに、ブラック現場だと思う私は間違ってるんでしょうか?
②票券管理と予約システム
お茶券はあらかじめ主に手売りしていて、お客様がお持ちになる茶券にハンコを押して受付、整理券をお渡しして次のお席、または次の次のお席までお待ちいただきます。お客様は時間を見て他のお席を回ったり、お待ちになったりします。それでも悪くはないのだけど、人数が読めないんですよねー。いっそ予約制にしてQRコードで受付出来たらいいんじゃないかな。受付が楽になるのでは。
あと、会議も対面じゃなくて、プライベートSNSグループ作るとかオンライン会議とかすればいいのになー。会費振り込みも現金書留のみ限定とか、平日仕事してる身には不便でしょうがないです。先生方はそれが普通なのかもしれないけどさ。愚痴になってしまった。でも先生方の中にはスマホでLINE使いこなしてる方も多いし、やってやれないことはないと思うんだけどなぁ。茶道界隈でもDX、意識してくれないかな。
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