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日本が成長できないのはコンサル企業「日本の足踏みを考えてみる編」
今では当たり前のように聞いている言葉
「コンサルタント」
日本の企業もコンサルを受けるところが非常に多く
そのおかげでコンサル業界も儲かっている。
でもどうしてコンサルが日本の成長を止めているのか?
よく考えてみるとわかるけども
コンサルを依頼する企業は経営がやばい時やもっと利益を得たい場合といろいろあることでしょう。
そして経営がやばい場合にコンサルによって助けられる場合はとても多い。
でもコンサルというのは日本国内だけでやるのならばいいかもしれないけども世界に出ていく企業はほとんどない。
逆を言えば世界で活躍している企業はコンサルを必要としないし、コンサルをしようともしない。
例えばチームラボなど世界で活躍しているけども、日本を活性化させたいのならば彼らのようなやり方をコンサルするべきでもある。でもしない。。
コンサル業者ができることは知っている知識を教えること。
それは日本国内でのことであり、世界へ向けてのことではない。
日本人のお客さんに対して経営はわかっていても世界へはわからない。
コンサルを受けている多くな企業は日本国内でコンサルを受けていて日本国内の企業同士で戦っているわけであり、多くの企業が同じような内容のコンサルを受けることでまたレッドオーシャンになる。そこでコンサルはまた次の手のコンサルをして荒稼ぎをしているけどもコンサル業者には世界に出る力はないし、世界で活躍している企業もない。
日本が成長した時代は日本の企業が世界へ出て行った
その当時の企業はコンサルを受けていたかというとそんなものはない。
独裁的な社長の力で勝ち抜いて来た企業でもある。
もちろん多くの企業も潰れて来たし、どん底に落ちてから復活して来たこともあるだろう。
復活して来た社長の力はそこで磨かれて会社の原動力にもなる。
でもコンサルの力を借りた社長の力は彼のアイデアではないので、また経営不振にいつかはなるだろう。。そうするとまたコンサルに頼るしかなくなる。
潰れるチャンスをなくし、本当に突き抜ける企業をなくしているのが
コンサルタントの企業
っと思うのは僕だけだろうか。。。
世界の国々を見てみてもわかることでしょう。。
東南アジアの国々でも何十年たっても経済成長できない国がある
それは国内でぐるぐるしているからであり
経済成長する国、している国は必ず皆さんの耳に入る企業がある。
もしなければ、それは金融や資源で国を回している国々でもある。
コンサルは引退した高齢者などがお小遣い稼ぎでやるくらいでよくて
それを当てにする若い会社がやることでもない。
国もコロナの時に給付金を飲食店などに出したが
そのことにより、せっかくの考えるチャンスを消した。
給付金が出ることにより生き延びて生活はできる。でもその数年後、コロナが終わって潰れて行った飲食業の数はとてつもなく多い。
苦境の時にこそ、命の危機の時こそ、脳が最大限に動く時でもあり、ものすごいアイデアを生み出す時でもある。
中にはコロナ中に新しいアイデアで稼いでいる飲食店も少なくはないけども、経営者のその考える機会を奪ってしまう給付金が残念だと思う。そこで潰れてしまう企業はそれまでだし、いつかは潰れる。それを延命したところで自分たちが余計に苦しみ、そして税金も使い捨てになっていることになるだろう。それよりも延命ではなく投資として、新しくやり直すところへ給付金をやる方が未来への経済のためにもなると思うのは僕だけでしょうか。。
現代も多くの高齢者が延命で苦しみながら生きている。
それで苦しんでいるのは国の保険料雨や患者でもある。でもそれを決める政治家を選んでいるのも国民なのだから、やっぱり国民のレベルが上がらないとどうにもならない。
あなた方の生活が辛いのは、過去の選挙の結果であり、今の選挙の結果で未来も決まります。30年間と言われていますがそれが40年となるのも近いことでしょう。。
全国を愛犬と旅しながら地域の習慣や食などをそこにいる人には気づかない素敵な文化などを伝えてより良い楽しい生活になったらいいなと思います。こんな美味しい食べ物や習慣、生活に気付いたらシェアできたらと思います。私たちが知らない素敵な日本を世界にも伝えたいと思います。