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麺つゆなどの悪くなり始めた時の復活方法!「知っていると得する知恵袋編」

よくペットボトルの麺つゆなど

長い間使わないと蓋を開けた時に「ポンッ!!」って音がする

そんな時ありませんか?

その音が鳴る原因は

中で菌が活発に働き出したからであり

そのままにしておくともっと菌が増えていき

めんつゆの味が変わっていき使えなくなる。

多くの人が味見をして「悪くなった。。」と捨ててしまう人もいるかもしれない。

でも最初の音に気づけばまだまだ全然大丈夫!

その音が聞こえた時の味が大丈夫ならばそのままの品質を保てます。

その方法は菌を殺せばいいこと!

生活上の多くの菌は60度以上で死ぬので

めんつゆを鍋に入れてサッと沸騰させたらそのまま火を止めて冷ましてまたペットボトルに入れれば完成!

また同じようにめんつゆをキープできます。

味はそのまま、蓋を開けてもポン!という音も無くなります。

菌が発生する理由は空気中の菌がめんつゆ表面について繁殖するのと温度。菌が活動しやすい温度25度〜30度になると菌は活発になる。

常温で保存していたら菌が増える確率は多く、冷蔵庫は低い。

冷蔵庫でも少しずつ菌が活動して少しずつ菌が増えていくので結果的にが腐敗する。日常的に冷蔵庫の開け閉めだったり、使う時に外に出していたりして菌が育つ環境はどこにでもある。

でもどんな状況でも、「あれ、なんか悪くなりそうだな。。」とか思ったら煮沸、沸騰して菌を殺せば品質がそれ以上悪くなることが一時期止まる。

また時間が経つとまた菌が増えてくるけども

そのうちには使いきってしますことでしょう。


これを知っているのと知らないのでは

かなり違うと思うので是非気がついたらやってみてください!


それでは今日も良い1日を!

全国を愛犬と旅しながら地域の習慣や食などをそこにいる人には気づかない素敵な文化などを伝えてより良い楽しい生活になったらいいなと思います。こんな美味しい食べ物や習慣、生活に気付いたらシェアできたらと思います。私たちが知らない素敵な日本を世界にも伝えたいと思います。