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感動なファイアー人生!「ハーバード大学卒業パックン の壮絶な幼少期編」


年金が崩壊しても大丈夫。。

日本で暮らせなくなってもどこかで暮らせる。。

大病かかっても家族は大丈夫。。

この安心感はとても気持ちがいいです。。

そうパックン は話をスタートさせた(動画33分ごろ〜)


若いころになかった。。

壮絶な貧しい生活の話が始まった。。

一番貧しかった時は

生活保護的な食料交換券をもらって食べ物を得ていた。

お母さんが大学に戻って教育免許を取って教師になって 

「すげ〜超金持ちだ!」ってなったのがパックン が17歳の頃。

その時にお母さんが20年ぶりにスカートを買い変えたという。。

特別な記念日じゃ無い時にでも外食できた。。

その時のお母さんの給料が200万円くらい

きっと以前はその半分くらいだっただろうとパックン は予測する。

200万円といってもその時代の新卒の平均は400万円。それからするとそれでも半分。

山、谷の本当に谷底の時は本当に

「毎日家計簿を見ながらお母さんは泣いていた」と話す。

「ごめん、ガソリンが無いから自転車で行って。。」

教会まで十何キロを行ったり、お母さんの趣味を「散歩」に変えたり

映画館に行けないよって時期もあって

そういう土台があるから今も節約しながら

毎日普通の生活をしているけども

超気持ちいい〜〜!


超気持ちいい〜〜!


の連呼。。。(すごく彼の思いが伝わります)


土台がしっかりしているからこそ感じられるこの気持ちよさ

そんなパックン 式の投資ファイアー本!

超おすすめです。

読んで損なし!!


パックン が心からみんなにシェアしたい

そう心から思って書いた本でもあります。








全国を愛犬と旅しながら地域の習慣や食などをそこにいる人には気づかない素敵な文化などを伝えてより良い楽しい生活になったらいいなと思います。こんな美味しい食べ物や習慣、生活に気付いたらシェアできたらと思います。私たちが知らない素敵な日本を世界にも伝えたいと思います。