とうとう高齢者がイベントに行けなくなるような時代がきた。。「何気に高齢者を避けているフィルターシステム編」

先日の東京ビックサイトへの入場も

基本無料で一般の人も行ける

でもその前に事前登録が必要になり

それがないと入場料１０００円かかるという。。

誘ったおばあちゃんも

「事前登録が必要です！それがないと１０００円かかるみたいです。。」

７５歳の高齢女性。。

無理だろうな。。って思っていたけども

「ちょっちょいのちょいよ。。印刷したわよ。。」

すごいな。。。できちゃったか。。。

そして会場に行ってみると僕のプリントアウトしたサイズが小さい。。

「A4サイズ」でプリントって書いてあったじゃない！っとおばあちゃんが言う。。

僕の方がわかっていないではないか。。。

（無事に入れたけども。。。）

僕はこの事前登録を見た時に

これができない人は意外といるのではないかと思った。。

誰でも来てください！

っというのではななく事前登録した理由を考えると

企業にとってのメリットは

会場の人件費削減

誰にでも来てもらいたくない

っというのがあるだろう。

そして多くの人ににより来てもらいたいことが目的なのであれば

開催を週末にするのだけども

平日だ。

そして子供たちももちろんいない。。

１８歳以上とかになっているのかな。。

家族でワイワイやってくるところでもない。。

そして暇な高齢者がぞろぞろくる場所でもない

企業と説明やお話、商談などを目的としたイベントだ。

このようにチケットにもフィルターをかけることによって

行ける人、行けない人、来てもらいたい人、などを選んでいる

chatGPTなどもそうで

知名度は一気に知れ渡ったけども

画面が英語になった途端に諦めた人は多くいると思う

あれもフィルターをかけているのだろう

もし多くの人に使ってもらいたいのであれば

日本語バージョンを作ることも簡単だ。

でもそれはしない。。

そんなに大勢の人たちに使われてもパンクしてしまうし

無料だし、人々が検索エンジンを使うだけでも意外とコストもかかるらしい。。

最初の時はあくまでも広告であり

数ヶ月後にリリースされたGPT4のサブスクのためだったことも

今でもはっきりわかることだ。。

このように意外と知らないところで

フィルターにかけられている

それは高齢者などが知らないところで

さらにやってきたAIテクノロジーの時代からテクノロジーによって

省かれていっていることになっている

今のスマホを持っていない高齢者が

「時代について来れない人はついて来なくていい」

っとまるで世界が言っているかのようで

それを日本の国は高齢者のためになかなか前進できないでいる

今の国会議員の人たちもどれだけの人が

スマホでチケットを購入できるのか。。

スマホで買い物ができるのか。。

登録ができるのか。。

CHATGPTを利用できているのか。。

口には出さない。。

発表もしない。。

でもフィルターはかける。。

料金というのもフィルターの一つ

高級寿司屋さんなども高額の値段にして

お客さんにフィルターをかけている

高いから食べに行けない。。
これもフィルターの一部

お金はわかりやすいけども

これからもっと高度のテクノロジーが

より分かりにくいフィルターを自動的にできるようにしていくことでしょう。。

今日も良い１日を！