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看病疲れと母親からの呪いの言葉

次女(1歳3ヶ月)が、
突発性発疹で
超絶、不機嫌です。

つ・か・れ・た・よ!!!

心の中で弱音吐いてたら、

「何言ってるの。一番しんどいのは
    ○○ちゃん(子ども)でしょ。」


っていう、母親に言われた
呪いの言葉を思い出した。

多分、何年か前に
長女が体調不良のとき、
同じように看病に疲れて、
母親に弱音吐いたときに
言われた言葉だったと思う。

当時は、
「あぁ、ほんまにそうやなー。
    こんなことぐらいで
    私が疲れたとか言ったらあかんな。」
って思ってた。


でも!今は!違う!!!

しんどいもんはしんどい。

どっちの方がとか比較する必要なし。

弱音を吐く自分に
何の罪悪感もなくOKを出せる。

そんな自分になれたことに気付いて、
ちょっと嬉しかった。


私が子どもの頃、
私の父親は単身赴任とか出張が多くて、
専業主婦だった母親は
ほぼワンオペだった。

というか、父親が家にいても、
父親は家事育児ほぼしない。

それが普通の時代。

「何言ってるの。一番しんどいのは
    ○○ちゃん(子ども)でしょ。」

これは、私や弟が体調崩したときに、
母親が母親自身に言い聞かせていた
言葉なのかもしれない。

そんなことを考えながら、
私は少しでも気分を上げるために、
ネイルシールで爪を飾った。

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かわいい。

そういえば、
次女が産まれて間もない頃にも、
赤ちゃんのお世話で疲れた自分のために、
リングを買って毎日つけてたなー。

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手元のおしゃれは
自分の目で直接いつでも見れるから、
嬉しくなるよね。



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