#最年長ニューヨーカー が選ぶ令和5年のニューヨークBEST 20
祝！！！文春オンライン好きな芸人ランキング3連覇達成！！！
2020年からはじめた #最年長ニューヨーカー としての活動も4年目です。活動と言っても、テレビやYouTubeを見てXに感想を書き込むくらいですが。今年も楽しませてもらったお礼に令和5年のニューヨークBEST 20を発表します。動画など見れるものは貼り付けておきますので、これからニューヨーカーになる人の助けになればな、と。
ちなみにベストには選出していませんが、毎週日曜22時からの #ニューヨークのニューラジオ をリアルタイムで聞きながらXにポストするのが1番好きな時間です。
第1位 単独ライブ「虫の息」
福岡の劇場と、配信ライブも購入して期限中に何度も見ました。全部面白かったけど、「ベストワン」でも放送された卓球の水谷隼を漫才にした「金持ちのパーティー」とコント「出家」が特に好みでした。テレビを見て面白いと思った人は絶対に劇場に足を運んだほうがいいと思います。
第2位 真べぇVSケツ
「さようなら花鳥風月」、「シン・りょう」に続くYouTubeチャンネルおなじみとなった喧嘩シリーズ第三弾。動画小出しにして、劇場と配信で爆発させるスタイルを確立。後日談ともいえるニューラジオでの（インディアンス）きむ（ニッポンの社長）辻大暴れまで全部面白かった。YouTubeで何かはじまったら全乗っかりして追っかけるべき。他には味わえないエンタメを体感できます。
第3位 嶋佐軍団
「ニューヨークと蛙亭のキット、くる！！」で絡んだ若手芸人のなかで団長お気に入りメンバーを集めて結成された嶋佐軍団。大爆笑必死のお披露目YouTubeにはじまり、刺さルールで紹介され、キョコロヒーに登場し、単独ライブのVTRでも活躍しました。中でもYouTubeにちょくちょく登場する（高い買い物、マンガ、デート）チャパティが大好きです。とても優しい男なのですが、人の意見を聞かず、独自の謎理論をロングトークするところはどっこい翔平チャンネルのキングにも通じる狂気を感じてしまいます。
最強メンバーついにお披露目！ニューヨーク嶋佐軍団結成SP - YouTube
第4位 TKOとの絡み
TKOのことをYouTubeでずっと擁護していたニューヨーク。そのことを知っていたTKOはニューヨークジャックとYouTubeコラボで感謝を伝えました。木本が、本当は「おいニューヨークお前らな」とバチバチの笑いをやりたかったけど、感謝が勝ちすぎて「なんかこんな感じでしか絡まれへんわ」と言うところ名シーン。
ニューヨークジャック 8/24配信回ゲスト：TKOさん / X (twitter.com)
【炎上】TKO 木本と木下、悪いのはどっち？【コラボ】 - YouTube
【衝撃発言】ニューヨークとお酒をガバガバ飲んだら本音のぶつけ合いなった！ - YouTube
第5位 ニューヨークバンド
屋敷がギターを買ったことから組まれたニューヨークバンド。衝撃の結末を迎えるメンバーオーディション動画めちゃくちゃオモロい。課金対象にならないのに、ちょくちょくカバー曲をアップしているのもいいですね。ファーストドラマーの青木マッチョ、いいやつで推せる。
第6位 コーンポタージュ兄弟 （ラヴィット！10月5日）
ニューヨーク不動産はじめ今年も楽しませてくれたラヴィット！ですが、名場面といえばこれでしょう。利きうまい棒をして、同じコンポタージュ味を選んだ隣にいるさらば東ブクロに対して、自分が間違っているのにブチきれる嶋佐とそれ見て爆笑している屋敷。
第7位 ニューヨークジャック 7月13日 ゲスト : お見送り芸人しんいち
2021年から続く初冠番組。毎回面白くて見逃し厳禁。なかでも、ゲストのお見送り芸人しんいちがいつも見せない穏やかな語り口で、衝撃のさらば青春の光とのエピソードを話したのはまさに神回でした。
ニューヨークジャック 7/13配信回ゲスト：お見送り芸人しんいちさん / X (twitter.com)
第8位 ニューヨークジャック 10月5日 ゲスト : GLAY TAKURO
ニューヨークジャックからもう1本。まさかのGLAYのTAKUROがゲスト回を。ガチのニューヨーカーで好感度爆上がり。シン・りょうについて「ああ、ニューヨークの新曲か」という名言も飛び出しました。配信後ご自宅に招かれるという伝説も生み出した神回。
ニューヨークジャック 10/5配信回ゲスト：GLAY TAKUROさん / X (twitter.com)
第9位 OWARAI Bros. Vol.7
表紙はもちろん、38ページに渡るニューヨーク大特集号。YouTubeではいつもニューヨークのことをディスっている同期鬼越トマホークの細かい分析と愛のあるコメントにグッときました。
OWARAI Bros. Vol.7 -TV Bros.別冊お笑いブロス- | TOKYO NEWS マガジン＆ムック (zasshi.tv)
第10位 アヤツリ・スクワッド
さらば青春の光とニューヨークが即興で演者を遠隔操作しドッキリをしかける、4人の悪さが十分に発揮された最高の番組。6回のみの放送だったが大きなインパクトを残した。特に大島麻衣が仕掛け人となった闇エステの和田まんじゅうはドッキリ史に残る名演で、大爆笑しました。
さらばニューヨーク アヤツリ・スクワッド（@ayaturisquad）さん / X (twitter.com)
第11位 UNDER 5 AWARD 2023
決勝戦の司会をニューヨークがつとめ無料オンライン配信された芸歴5年目以下の賞レース。金魚番長が優勝。今年がはじめての開催だったけど、司会、審査員とも同じで来年からも続けて欲しい。賞レースなんてなんぼあってもいいですからね。
UNDER5 AWARD｜超若手芸人No.1決定戦「UNDER5 AWARD 2023」 (under5-award.com)
第12位 トークィーンズ 9月14日
司会やレギュラー仕事の多いニューヨークのゲスト回も新鮮でよき。先輩でもある野々村友紀子が一緒にいった居酒屋で「天下いらん芸人ってなんなん？」と絶句していてオモロかった。等身大のニューヨーク最高だった。ほかゲストに出たのでは「人生最高レストラン」、見取り図じゃん「6人だから言える会」あたりもよかった。
第13位 HOT LIMIT 3分クッキング
妊娠されてYouTubeスタッフを卒業する渡辺さん企画。T.M.RevolutionのHOT LIMITを流しながらオムライスをつくり、サビが来たらダンスを踊るというぶっ飛んだ動画。ニューヨークのバカバカしいサイドが全面に出ています。ちなみに、オンラインサロンに入らないと見れませんが作家のチェ・ひろし企画もバカバカしいものばかりで最高です。
オムライスを歌が終わるまでに完成させろ！HOT LIMIT 3分クッキング - YouTube
第14位 東京15期未解決事件
こちらも「真べぇVSケツ」同様、YouTubeに動画をアップし、劇場とその配信で完結する流れ。ほかのシリーズと比べ、事件からの時間がたっていて、演者の腕もあるので、ヒリヒリ感が抑え目で、エモさが倍増。見終わった後はちょっと感動すらしました。もちろんたくさん笑ったけど。あとEverybodのタクトOK!!がめちゃくちゃいいやつでした。
ニューヨーク×鬼越トマホーク 東京15期未解決事件① 今明かされる過去、同期のフィクサーとは？ - YouTube
第15位 かわいいな問題 (オンラインサロン動画 8月1日）
オンラインサロンではYouTubeでは流せないような門外不出の動画がよくアップされます。バカバカしい企画が多いけれど、中でも群を抜いていたのがスタッフが撮影に来たエルフ荒川に「かわいいな」と言ったか言わないかを激論するこの動画。どうでもいいことを延々と話していてくだらな過ぎて最高でした。
オンサロは2週に1回の生配信もあります。ニューラジオと違いコメントを拾ってくれそこからトークが広がったりして毎回楽しみです。生配信にロングコートダディが来た回も楽しかった。
あとオンサロの内容を流出させないリテラシーの高いニューヨーカーのみなさん、マジでリスペクト。
動画、配信以外にもコラムや秘蔵写真もアップされ、月額1000円はめちゃくちゃコスパ高いと思うので、気になった方はこちらからどうぞ。
第16位 芸人トーク ゲスト : マリーマリー
YouTubeにはいろいろ企画がありますが、芸人を招いた30分トークはハズれなく大好きです。中でも人気上昇中のマリーマリーの回は相方えびちゃんのせいでEDになったタコスのトークがぶっ飛び過ぎていて凄かった。ほか23年にアップされた30分トークでは、アケガラス、スパイク、永野、トニーフランクあたりおすすめです。
【芸人トーク】マリーマリー いい感じかと思いきや恋愛体質メンヘラ嫉妬野郎のタコスがヤバくて喧嘩 - YouTube
第17位 明石家さんま オールニッポンお願い！リクエスト～シーズン・イン・ザ・サンマー！ 8月23日
明石家さんまのラジオのゲストでがっつりトーク。嶋佐がさんまと合コンに行っている話しがはじめて披露されました。その後テレビでも何度も披露される鉄板ネタに。
第18位 ニューヨークのニュー青春TV
ポケモンユナイト甲子園にかける高校生とニューヨークがロケをした特番。高校生に対等に接するニューヨークの品のよさが引き立ち見ていて気持ちがよかった。嶋佐が一生童貞かもと思い泣いた伝説の一日の話しを、高校生相手なので屋敷が「一生彼女できひんかもと思って」と言い換えてたいたところがハイライト。あとロケ番組ではDJ KOOとギャル曽根と名古屋を巡った「パシャパシャニューヨーク」もオモロかった。
第19位 きしたかの高野より早くキレろ選手権
YouTubeの「芸人なのに●●な奴を探せ！」という企画で、きしたかの高野に電話で「後輩に奢ったことある」と尋ねたら、趣旨と違い高速でキレだして爆笑してしまうニューヨーク。それを受け続編では芸人に電話してどれだけ早くキレれるかを競う競技に。同期のカナメストーンの東峰零士のスピード感必見。来年はカナメストーンとももって絡んで欲しいなぁ。
第20位 ドキュメンタル 13
年の瀬に配信開始されたドデカ仕事。まだ未視聴の人も多いだろうからネタバレは避けますが、嶋佐は果敢に攻め、屋敷の全体への的確なツッコミで（視聴者の）笑いどころをつくり、コンビのよいとこがたくさん出ていた。ニューヨーカー的にも見どころ多く面白かった。
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