飲食店店員の時に思うこと 〜お客さん入店編①〜
僕はぴーなっつ。
大学生さ。
大学生といえば、アルバイトだよね。
僕はこの<P-natu>という飲食店で働き初めて半年になる。
割とお洒落だし、ご飯も美味しいから時間帯を問わず満席さ。
そんな飲食店で働いていて思うこと。
時間は気づけばお昼どき。
OLや大学生などでひしめき合っている。
僕はホールスタッフだからやることは決まっている。
扉が開き、お客さんが入ってくる。
僕は人数を尋ね、席へと案内する。
ホールスタッフにおいてこれは最低限の仕事というか、絶対に行う仕事。
ただイレギュラーな場合として満席の場合はご案内は当然できない。
そんな中思うことがある。
扉が開く。
僕『いらっしゃいませ。ただいま満席でして、かけてお待ちください』
客『どのくらい待ちますか?』
僕『えーっとですね、、、
(どのくらいって分かるわけないでしょ!アトラクションじゃねーし!
まじで検討すらつかんわ!!!!!!
でも5分って言ってそれ以上かかったら怒るだろうし、、
30分って言って帰っちゃたらせっかく来てもらったのに申し訳ないし。
ええーい!ここは間をとる作戦で!)
20分弱くらいでご案内できると思いますが、、、』
客『20分かー、、じゃあ外で待ってます。』
僕『(20分でも不満なんかい!!!)
かしこまりました。4名様ですね。ありがとうございます。』
**
〜20分後〜**
僕『お待ちの4名様。どうぞ。』
客『やっとかー。長かったー。腹減ったわー。』
僕『すいません。奥のテーブル席へどうぞ。
(おいおいおい!
こっちは忙しい中、秒で過ぎた20分なのに、、
ましてや本当に未知数だった待ち時間当たったんやぞ!
せめて文句はいうなよー。)』
その後、イライラしながらそのお客さんの注文をとるのであった。
最後に!
暇な20分の体感時間が長いことは重々承知してます。
でもそれを口に出すか出さないかで、店員のモチベーションは大きく変わってきます。
店員さんも人間だからね。
いいお客さんには最高のもてなしをしたくなる。
その逆はもちろん行動には移さないが、ご想像の通り。
その人の性格や器って、店員さんへの応対の態度と比例しているような、、
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