見出し画像

誰かに理解されたい件

自分の事を理解してくれと言うのは、果たして我儘なのか

自分の、例えば価値観(人生、お金、音楽、性癖and more )に一番共鳴してくれる人が配偶者だったらそれはとても幸運な事

それが同性でも、或いは親友という形になる、まぁ昨今は同性の配偶者、という可能性もあるけど



不倫する人の心理

一番(価値観に)共鳴してくれるのは妻(夫)だけど、互いの器の"浅瀬"の部分、ライトな部分で繋がってるような錯覚に、浸る

まぁ、浅瀬でも寝そべれば首まで浸かっちゃうるんだけど

結局は妻(夫)が自分にとっての一番の理解者と思っているけれど、100%シンクロするのは無理な訳で、残りの数%を埋めたくなる

80%(妻、夫)に15%(不貞)を足せば当然かなり100%に近くなるんだけど、今度は15%(不貞)にも「もっと」を求め始める

一方で80%(妻、夫)は年月を一緒に過ごせば85%、90%と上がって行くのか?という問題もあって、何となくそれも難しく思える

結局は残りの数%(数十%の場合もある)は、自分が自分を理解する事で埋めるしかない

前提として、自分自身を完璧に理解していないのに、他人にその補填を求める事自体がcrazyな事だと、認識する事が出来ない奴が多すぎるんじゃないのかと思う

#不倫

#価値観

#諦念

#諦観



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?