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猫を病院に連れて行く方法

猫を病院に連れて行くのは一大事です。

一番の問題は運搬方法です。キャリーバッグに入れるのが至難の業です。

猫は狭いところが好きなわりには、キャリーバッグが嫌いです。キャリーバッグ=病院と結びつけてしまうのでしょう。

キャリーバッグにも様々なタイプがあり、上が開くタイプがよいです。

色々試した結果、キャリーリュックがよいことがわかりました。

優れモノの猫用キャリーリュック

   

宇宙船にいる猫のようです。

これを背負ってどこにでも行けます。

病院では洗濯ネットに入れて連れてくる方を多く見かけます。猫と洗濯ネットは相性がよいです。その点は後日お話しします。

ChatGPTはつぎのように教えてくれました。

(訳)

キャリヤを覆う

キャリヤをタオル又は毛布で覆うことにより、猫はより安全であると感じるようになり、車に乗っている間の視覚刺激を軽減できる

Cover the carrier:

Covering the carrier with a towel or blanket can help your cat feel more secure and reduce visual stimuli during the car ride.

この答えから、猫は移動中に籠から見える外の景色が刺激であると共に、恐怖であることがわかります。

こんな方法も教えてくれました。

(訳)猫をキャリヤーに入れて、近所周辺や公園など病院以外の場所に短い旅行に連れて行く

Take your cat on short trips in the carrier to places other than the hospital, such as around the neighborhood or to a park.

つまり、キャリアー=病院ではないのよ!を猫に学習させることです。楽しい散歩に連れて行って貰えると思えば、いざ病院に行くときにキャリヤーに入れるときの猫の抵抗は減ります。

キーワード

cover A with B (AをBで覆う)

stimuli(刺激) stimulusの複数形

other than~(~以外の)

around the neighborhood(近所周辺、近辺)←面白い表現ですね。近所自体が周辺なのに、さらにその周辺です。

以前飼っていた2匹は、どちらとも初めて籠に入れたのが病院に行くときだったので、その後も抵抗が大変でしたが、今の子は最初はリュックに入れて散歩に連れて行ったので、リュックを嫌がりません。

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