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立体感がほしい写真のコツ

撮人詩です

写真に立体感を出したい時
3D機能があれば簡単ですがすべての機に搭載されていないよね、だったら手作業で編集してみましょう。
とは言っても、どうやって?って思うよね

そんな時はコントラストとシャドウモードですこし立体感が出ます。

コーヒーカップなどの食器類や顔のクローズアップなどはサイド光で、すこしハイアングルショットで撮影します。

そう撮ることでカップ自体の底の深さも表現できます。
正面からはフラットに見えるので注意してね

絵柄物であればなおさら注意です

海などの水面をとる時はコントラストは意識して編集して見るといいよ 色味が変わるだけで圧倒的に水面の表情が変わりますよ
あとは、露出のアンダー調整も試してみて下さい
水面の撮影はカメラがAFモードだと、上手く撮影できません。
何故なら、水面のように反射してゆらめく被写体はAFではかなり難しくピントが定まらないからです。
 
露出補正ならAFの弱点もカバーできます
上の写真が0補正なのに対して下の写真は
➕0,7にしてあります


AM 6:30の川の水面を0補正で撮影
光が足りてなくて陰が強すぎます
露出度をあげるとゆらめきが現れて少し凹凸が出てきました

結果的には光の方向と角度なども考慮すればもっといい凹凸が撮れますが、それは撮影者のセンスと感覚主観の問題なので一概には言えませんが、たくさんのアイデアでたくさんとるのも
良き勉強になりますよ!
注意としてはカメラを水没させないこと
壊してしまうと洒落にならなくなってしまうので(≧∀≦)

今日は立体感のおはなしでした
こうして、どうして、こんなふうにして
みたいな感覚でカメラのことを書いてます

特にむずかしいことは書きません
なぜなら、楽しく簡単にそして、喜んでもらえる写真が撮れたらそれが1番いいと思うからです。
それではたくさん撮ってたくさん見せてくださいね❣️
わたしもインスタなどで投稿してシェアしてます。ぜひ観に来てくださいねー

https://www.instagram.com/sky_park_h/

https://www.instagram.com/sts_photo_ism/

それではまた✋🏻🙇🏻‍♂️

ありがとう😊とてもうれしいですこのページがあなたの日常のお役に立てていただければ幸いで御座います撮人詩でした。