鈴木大翔・戦場カメラマン

21歳 戦場・危険地帯カメラマン アメリカホームレス・ミャンマークーデターを取材 モ…

鈴木大翔・戦場カメラマン

21歳 戦場・危険地帯カメラマン アメリカホームレス・ミャンマークーデターを取材 モットーは「PeaceWalker」 inst PeaceWalker214

最近の記事

バリケードで囲まれたヤンゴン市庁舎

8月3日 つかの間の休息を得た後、ヤンゴン中心部に向かった ヤンゴンはミャンマー最大の都市であり、近年ネピドーに 首都が変わったが今でも経済の中枢をになっている。 市内のホテルにチェックインしすぐカメラ機材を取り出した。 外国人はこの時期特に目立った。歩く人々は私をみていた。 そこで私は、先日に市内のマーケットで購入した現地人に近い服を買っていた。 ホテルを出てとある撮影現場にむかった。望遠レンズを装着し冷や汗をかきながらカメラのシャッターを下ろした。 周りを警戒し、

    • 重警備の検問と野良犬

      8月1日 空港から約300メートル地点にホテルを予約しタクシーの運ちゃんと話しながら、向かっていた。 あたりは暗く22時ごろだった。 ヤンゴン空港近くもあまり店や栄えている様子は見られなかった。 スマホでカメラをとり、一眼でマニュアル調整をしていた時、、、、 先ほど笑顔だった運ちゃんが突然険しい顔になり、 「カメラとスマホを下げて、じろじろ見ないように!」 ?、、、、と思い前を見ると そこにはライフル銃を構えた5-7名ほどの警官がいる検問があった。 「おお、さっ

      • 旧首都ヤンゴンへ カツアゲ地獄

        8月1日 夜中にヤンゴンに到着した 入国審査がきびしいときいていたのでカメラの履歴や写真を確認し 冷や汗をかきながら管理官にビザとパスポートを渡した 「おお!日本人か!?」 という問いかけに「YESYES」と答えた 次は何を聞かれるのかとドキドキしていたら、、、、、 ガッチャン!とスタンプの音とともに「行っていいぞ」という管理官 えっ! これだけ、、、 はじめてのミャンマー入国は15秒で終わったのだ。 安心し空港から出ようとしていたら一人の作業員の男が「まてまて」

        • バカだから生きれた 激化するミャンマ   ーへ

          どうも皆さん 戦場カメラマンの大翔です。 といってもまだまだ始めたてのペーペーですが 初めてのnoteでの投稿は8月に行ったミャンマーへ取材をつづります。 トラブルが絶えない毎日でしたが、この記事を書いているのはバカだから! 恥ずかしさと面白さを交えながらここに人々の生活と経験を書き綴ります。

        バリケードで囲まれたヤンゴン市庁舎