[玄関の明かり]センサー付きLEDライトを玄関に設置したい件②

本日もお疲れ様です!

PeaceWalkです!


前回の記事では、センサー付きLEDライトを設置しようとして挫折したお話をしました。

今回はその続きです。


まず結果から言うとこの様になりました。

・E17タイプで、かつ断熱材施工の場合は現状、設置が不可能。 *あくまでも現状です。

・E26タイプであれば対策次第で設置できる可能性あり!


筆者の家の場合は諦めざるを得ませんでした。(T_T)

しかし、最終的には違う形でセンサーライトを設置することにしました!

そちらについてはのちほど紹介します。


さて、せっかく諦めずにいろいろ対応策を考えたわけなので、

ここからは ①E26タイプの電球、②断熱材施工 ③斜めもしくは真横向きのダウンライトという状況に当てはまる方に、対応策を紹介していきたいと思います。


<対応策>


まず第1回でご紹介したように、センサー付きのソケットというものがあるんです。


オーム電機の人感センサー付きソケットっていう商品です。

センサー付きソケット

引用: オーム電機 OHM PIR505C-A [光・人感センサー付きソケット]


斜め、真横向きのタイプなら可変式ソケットがあればいけそうですね。

ちなみに可変式ソケットとはこんなものです。(これはE17用ですが)

可変式ソケット

引用:E17 LED電球用 可変式ソケット ※LED電球(E17口金)専用


なぜ可変式ソケットが必要かというと、

第一回で説明したように、ダウンライトについている電球の向きには種類があるからです。

筆者の家の場合は斜めタイプ。↓

画像1


ここにセンサー付きソケットを設置しても、センサーが写真右側に向いてしまいます。(なんなら右の端に接触してしまうかも〜)

そこで可変式ソケットを使うことで、センサー付きソケットを真っ直ぐに取り付けることができます。

このように、可変式ソケット → センサー付きソケット → 元からある断熱材施工対応の電球という風にすれば、センサー付きLEDライトを設置できます。



最後に、筆者が代替法として考えたセンサーライトの設置を紹介します。


人感センサー付きLEDライトには、電池式や充電式のどこにでも設置可能なものがあります。

アパートやマンションには玄関にコンセントがないことが多いと思うので、コードレスタイプであれば設置が可能です。


筆者が選んだのはこちらのもの。

LED充電式

引用:https://item.rakuten.co.jp/homesweethome/hsh-013961-2-n/


このライトを靴箱の下の隙間に設置することで、次のような玄関になると思います。

足元ライト

引用:https://ameblo.jp/idtake/entry-11244591204.html


まだ取り付けていないの、あくまでも理想ですが笑



まとめ

・E17の電球サイズで、かつ断熱材施工のダウンライトには設置する手段がない。

・E26サイズなら工夫次第で取付可能になる。

・取り付けが不可能であったり、面倒だと感じるなら、置型のセンサーライトも便利。



かなりマニアックな内容だったので、興味を持っていただけたら幸いです。


次回からは、「社会人1年目の教科書(ダイヤモンド社)」を紹介していきます。

コロナで大変な時期ですが、このたっぷりある時間を使って、ビジネスマンとして成長できる礎を築けるのではないでしょうか?

それでは明日も良い一日を。









この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?