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【脳は怠け者】です!

このところ、毎夜自分が最低これだけ寝たいと思うより
1時間ほど少ない睡眠時間の日が続いています

朝はウォーキングのために6時前に起床し
夜はその日の内にnoteで記事を書き終えようとして
0時前ぎりぎりになり

そこから就寝の支度をすると、決まって日を跨ぎ
毎日の睡眠時間は5時間ほど

「それだけ眠れば十分だよ」

という人もいるかもしれませんが

私には、せめてあと1時間は寝る時間が欲しい

自分で勝手に、「noteで言語化の練習をしよう」
と決めただけなので

誰かに強制されてやっている訳じゃないから
別に辛ければやめればいいだけなのに・・・

何故かそれをやめるのが悔しくて
頑張ってしまいます

今は、クリエイターフェス期間中でもあり
31日間連続投稿したい、という目標もあるので

そもそも、「頑張らなければ」
なんて思いながらやることって

本当はやりたくないのに無理をしているってことなのかなぁ

いやいや、そうじゃないんですよ
noteで文章を書くことは基本的に好きなのです

本当はもっと時間を掛けて書きたいことも
あるのです

ですが、一日のうちのちょうど頭がさえている時間帯には
他にやらなければならないことがあり

優先順位を考えると、自分がやりたいことだけに
時間を使うことは、細切れの隙間時間に割り当てられてしまいます

特に、留学した時のことの振り返りは
まだまだ書きたい事が残っていて

話を先に進めたいのだけれど

どうも、腰を据えてじっくり書く時間がないと

「今度時間があるときにゆっくりと・・・」

と、後回しにしてしまいます(思いっきり言い訳してる)

でも、「今度・・・」なんて言っていると
今度はいつまでもやってこないんですよね

多少無理をしてでも、書きはじめると、
知らず知らずエンジンが掛かり

後から後から書こうとしていることが記憶に蘇ってくる

ですので今日のような日はこうやって
まずは無理やり書いています(笑)

そして、この文章を書いていたら
ふと、以前どこかで聞いたことのある本の一説が記憶に蘇ってきました

そして、つい先ほど
その正確な記載内容はどうだったかなぁ?

と、Googleで検索してみたら・・・

見つかりました!

人間の脳はわれわれが思っている以上に怠惰で、「楽をしよう、楽をしよう」と思ってしまう生き物なのです。刺激も与えず、のんびりとした日々を送っていては、これ幸いとばかりに脳は惰眠をむさぼって、怠惰な毎日を謳歌することでしょう。(中略)
その脳をやる気にさせる方法は、ある1つの方法が有効です。それを習慣化できれば、われわれは脳をやる気にさせて、自分の考えている以上の成果を上げることができるのです。
 その習慣とは、「書く」ことにほかなりません。

茂木健一郎「脳をやる気にさせるたった1つの習慣」

そうそう、これが言いたかった!

脳は怠惰な生き物だったのです

だから、書きたくない、という状態をそのままにしておくと
脳はアイドリング状態のままになってしまうようなのです

ですから、寝ぼけている脳を、書きはじめることでたたき起こすと
徐々に眠たげな目をこすりながら(脳に目はありませんが(笑))

最初は渋々、徐々に目覚めて働きはじめるのですね

皮肉なことに、この記事を書き終えようかと思う頃になって
私の脳は居眠りから目覚めたようです

私の脳さん、
折角起きてくれた所、大変申し訳ないのだけれど
もう私の体は寝る時間になりました(笑)

皆さん、今日も一日お疲れ様でした!
ここまで読んで頂き、ありがとうございました




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