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【52歳から自分らしく生きるために】久々に、形にとらわれず書いてみた

今日まで26日間、つぶやき以外の記事を書けなくなっていました。

書きたいことは沢山あったはずなのに
それをうまく文章にまとめることができない・・・。

本を読んで、「これは良い事が書いてある!」
と思ったのに、いざ記事に書こうとすると

一体何から話を始めたらいいのか頭の中が混乱してしまう。


そんな自分に対して
「お前、一体何やってんだよ!」
「なんで記事書けないんだよ!」

と、非難の気持ちをぶつける。

すると、自分の心がどんどん自信を失って

「どうせ自分になんか、ちゃんとした文章なんか書けない」

「伝えたいこともろくに言葉にできないダメな奴」

と、ますます自分を痛めつける気持ちをぶつけて行きました。


それでも、書けないものは書けない。
何でか分からないけど、言葉が出てこない。


そして、書くことが苦痛になり、手を止めてしまいました。


苦しくて、つぶやきを書くのがやっと。


そのつぶやきすら、毎日はできず。


日に日にnoteを開くことすら苦痛になっていました。


noterさん達が毎日のように
自分の言葉で思ったことをみずみずしく書いている。


それを読むと、自分が如何に何もできない人間なのかと
余計落ち込んでしまいました。


でも、今日はなぜか、書こうという気持ちになりました。


ちゃんとお手本としての型にはまらない記事。


自分のシゴトに繋がっていくための手段としてではない記事。


読者の方が、この記事を読んだからと言って
何か悩みが晴れる役にたつわけでもなく


日々の生活を豊かに過ごすためのヒントを提供出来ているわけでもない。


でも、書くことに苦痛を感じるってことは
自分がそれをやっていて楽しくないからだよね。


そして、楽しくなければ続けられない。


自分が本当に書きたい事を押し殺して
優等生的な内容を書いて人の役に立とうなんて思っているから


そんな背伸びをしていたから


自分が楽しくなかったんだなぁ。


でも、クリエイターって、
自己満足だけじゃだめなんだろうか?


・・・ダメなんだろうね。


人から記事を読んでもらえないのなら
そもそも外に向けて発信する意味がない。


う~ん・・・


自分がnoteで書かなければならないことと
自分がnoteで自由に書きたいことのギャップ


これが解消できないから
手が止まってしまうのかもしれない。

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