大豆倶楽部で目指すもの
今年の6月に始まった大豆倶楽部は早い段階で100人を超えるメンバーが集まり、標高1200mの農場で幻の品種「八天狗大豆」を無農薬無肥料で栽培しています。
大豆は日本の食文化の土台といえる食材で、味噌、醤油、納豆、豆腐などの原料になりますが、自給率は恐ろしく低く20%。無農薬無肥料で種までこだわったものになると、自給率は0.001%にも満たないレベルです。
大豆が収穫できたら、まずは味噌作りから始めていき、この「幻の八天狗大豆」と「キブツ八ヶ岳のコミュニティのお米」「八ヶ岳の湧水」「こだわりの塩」を使って発酵された最高のオリジナル味噌をみんなで作りたいと思っています。
その後には、醤油や納豆、最後には「麹」も自家製で作りたいので、「麹工房づくり」にも大豆倶楽部のメンバーで取り組んでいくことが目標です。
しかし、課題はまだまだ山積みです。
①標高1200mでそもそも大豆を無農薬無肥料で栽培できるのかどうか分かっていません。
②1800坪の土地の除草・土寄せ作業を大豆倶楽部メンバーだけでやりきれるのかギリギリのところです。
③収穫する方法が、手刈りなのか、機械刈りなのか。機械なら購入する予算の確保が必要。乾燥方法、脱穀作業も同様。
④運営に関わるメンバーがいてほしい。
今週末は最後の農作業日になっています。
最後まで終われるように精一杯頑張ります。
秋には大量の大豆ができますように!!!!
まだまだメンバーは募集中ですので、オープンチャットにぜひ今からでもご参加ください。
援農メンバー、Lineのオープンチャットにて随時募集中です!
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オープンチャット「大豆倶楽部」は下記URLから「誰でも」「いつでも」入ることができます。農作業に参加したい方はオープンチャットの方から参加申し込み可能です。
https://line.me/.../1IssQt-Ve36Lz7osLehdaxUdTiYL9qOUF...
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