【梅雨空に負けないような、小さな生命の輝きを撮る】 花と虫たち2

花と虫2_1 元昆虫少年でした。春夏秋冬、特に夏は日の出とともに起きて、カブトやヒラタ、ノッコンなど、大物を狙って、雑木山を縦横無尽に走り回っていました。
花と虫2_2 昆虫少年時代は、スルーしていたモンキチョウも、アカツメクサに止まれば、鮮やかなコントラストを放ってくれます。
花と虫2_3 北海道でパチリ。なんという昆虫かわかりませんが、いい配色の場所を知っていますね。
花と虫2_4 今年はカメムシが大量発生しているそうです。カメムシには迷惑な話、害虫だとか言われていますが、よく見ると、つぶらな瞳がかわいらしいのです。
花と虫2_5 終わりかけのオオデマリ。昆虫も花に顔を突っ込めば、ムズムズするのでしょうか。
花と虫2_6 トリカブトの花。この後、ハチが花房に潜っていきました。たった数グラムの有毒成分で人を死に至らしめる有毒植物ですが、ハチには関係ないようです。

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