ひろむ
熊本に来た。坂口恭平に会いに来た。川越高校で出会ったかずきと来た。自分を成長させるためにきた。熊本でやっていける自信は何となくある。タンクローリーが見える。坂口恭平の曲を今聴いている。坂口恭平の10年間かけて造ったコミュニティや作品を楽しみたい。気軽に頼られる弟子になりたい。今日も3回目のacademyがある。想いを伝えられるか。
アパートの周りで昼は工事、夜はバイクの音、眠れない日々が続いた。猫がアパートの前を通り過ぎた。私は不安になった。母と弟の身に何か起きたのではないか。楽天miniのテザリングでiPhoneを使ってた。楽天miniの充電が切れそうだから、充電器を探した。母親に電話した。大丈夫とは言い切れなかった。背後に家族以外の誰かがいる。
子供の習い事って悩みますよね。今日、ひろゆきの動画で親が夢中になってることを習わせた方が子供も夢中になるそうなんですよ。僕も小学校の時、ミニバスやってたんですけど父親の影響でバスケに夢中になりました。一番伸びた時期ですね。小学校5年生でした。
夢で好きな人に逢えたら嬉しいですよね。私今日見たんですよ、学校でちょうど席が前後になってて、その子からブラックジャックを教えてもらったんですよ。夢の中で教えてもらったんで、全く覚えてないですけどね。偶然なんですけどね、夢で逢えたらって曲を検索したら銀杏Boyzが出てきて、ドンピシャな曲を歌ってたんですよ
やっぱり運ってあるって思うんですよね。今日の夜、ポーカーで1万円分あったのに、酔っ払ったおっさんにオールインして、全部取られちゃいました〜。酔っ払ってるからと言って、カモにするなんてしちゃダメですよ。相手の状態で軽んじて判断するのは良くないですよね。負けました。反省してます。
運ってあると思うんですよね。運があれば大抵のことはなんとなります。例えばね、自分埼玉出身なんですけど、秩父っていう観光名所までドライブ行ったんですよ。その時、行った車が18年落ちで13万キロ走ったオンボロ車。いつ壊れてもおかしくない車でした。けど、事故なく、行って帰ることができました。運があったってことですね。なんで、運があったかというと秩父札所巡りっていうのをしたんですよ。34ヶ所のお寺を巡ることを札所巡りって言うんですよ。その日は一つ目の四萬部寺に行ってきて、お参りと御朱
鼻毛も出てるし、髭も無精髭。入居できるまではしょうがないのである。それに比べて、彼は品位を保つために、ドラッグストアのテスターでスキンケアをしたり、ドンキの香水のテスターで香水をつけている。これが男としての差である。しょうがない。育ってきた環境が違うから。しかし、彼は今日テレビ局の取材陣にビビっていた。私も正直、ビビった。
僕には好きな人がいる。昔から変わっていない。別に、その人に振り向いてほしいなど烏滸がましいことは思ってない。僕はただその人が幸せになることを祈っている。僕の将来の夢の一つはその人が何不自由なく暮らせるように助けてあげたいことだ。僕は自分なりにその人一途だと考えている。だから、なかなか好きな人ができないし、付き合いたいと思ってない。その人が不自由なく暮らせるように真っ直ぐに行きたいと思ってる。途中寄り道をしたり、レールから外れたりしてるけど、その人が幸せならいいと思う。キーワー
やっぱりおれは昔から変わってない。やる前はやる気に満ち溢れたりするが、実際やってみるとそうでもない。
グレープフルーツがとっても酸っぱい。一日中、坂口恭平のドキュメンタリー、曲に触れる。自分の中で何かが変わることは期待していない。ただ、徒然なるままに、見て、聴くだけだ。お寺での写経と似ている。先々月、秩父にある四萬部寺（しまぶじ）に行った。その際、副住職さんが写経体験をさせてくれた。最初は気乗りではなかったが、友人がどうしてもやりたいとのことでやった。友人は何か憑依したかのように、速くそして字が上手く終えた。悔しかったけど、終わった後の達成感の方が大きかった。
2011年８月、マイホームが完成した。嬉しかった。小さい頃から賃貸暮らしであったので、戸建てに憧れていた。この頃は担任の先生に恵まれ、充実した学校生活を送っていた。ミニバスのほうも、一個上の代が強く、県大会２位で関東大会に出場できた。2700のティリンティリンがミニバスの先輩にウケた。調子に乗って、自分でアレンジしてみたりした。 算数の授業でジュースの体積の計算と題して、実際にジュースを買ってきてくれた。内緒でキャラメルもくれたこともあった。
前の学校では学級委員に立候補して落ちてしまった。転校して、学級委員に立候補した。そしたらなんと転校したてほやほやだったが、当選してしまった。選ばれたが、名ばかりであった。授業中、落ち着きがなかった。廊下に出されたり、椅子を取り上げられたりした。あまりにも、授業態度が悪かったため、ルールが決められた。椅子でシーソーしたら、後ろに五分立たされた。クラスが監視社会に一変した。学校が怖くなった。あと、給食中うるさかったから廊下にある配膳カートを机にしたこともある。 持久走大会は前の学
英検をとるために、家から徒歩１分の個別指導塾に通った。小学四年生の僕にとって、英語はものすごく難しかった。英語の勉強に飽きたら置いてあった中学校の教科書を好きに読ませてもらっていた。家ではお父さんに桃鉄で遊んでもらっていた。これのおかげで日本の名産の知識がついた。
転校してすぐ、前の学校よりサッカーができる人が少なかった。調子に乗って、周りよりサッカーができたので、前の学校のサッカーチームにはいっていたと嘘ついていた。教室の天井にある扇風機に友達のパンツをひっかけてしまった。この頃、NBAにはまっていて、レブロンジェームスの友達のパンツを粉に見立てて、真似してしまった。当時マイアミヒートにいたレブロンが試合前に滑り止めの粉を大量に手にまぶし、空中に飛散させる儀式を行っていた。先生に怒られたときも嘘をついた。落ちていたパンツを足でけり上げ
母親が専業主婦になった。このおかげで、放課後、自由に過ごせた。当時、小学生の行動範囲は学区内と決まっていたが、周りの友達はわんぱくで学区外へと僕を連れ出してくれた。 僕は前の学校の学区を案内してあげた。この時、僕は自分の家がマンションだったのがコンプレックスで自分と同じ苗字家が前の家だと嘘をついた。ウォーキング大会に一人で30km歩いて、市の広報に載ったその大会では二日間歩けば、学校からメダルがもらえる。しかし、僕は一日しか歩いてないのに、先生にうそをついて、もらおうとしてい
2010年４月、家の都合で市内の別の小学校に転校した。５階建てのマンションから戸建ての賃貸に引っ越した。嬉しかった。僕の同級生は戸建てのお家が多く、マンションでの生活にコンプレックスを抱いていた。マンションに住んでいるだけで貧乏人なんじゃないかと思っていた。貧乏人と思われるのが嫌だった。周りの子は幼稚園に通っていた子が多かった。僕は隣町の保育園に通っていた。隣町の保育園に通っていたおかげで、隣町の幼稚園に通っていたと嘘をついていた。
