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公務員でも副業ができる!?合法的な副業とは

公務員は安定した収入と公的な業務を行っていると言う面から、基本的には副業を行ってはいけないと言うイメージを持つ人が少なくありません。


実際に法律では公務員が利益を得ることができるような仕事を行ってはいけないと言うルールが定められており、これに違反をすると最悪の場合には公務員資格を剥奪されてしまうことにもなるため注意が必要です。

しかしその対象となる業務は詳細に規定されているため、逆に規定がされていない内容であればある程度の副業は許されているというのが実態です。

例えば不動産業などは明確に禁止の対象となっていますが、その中で規定されているのは5棟以下のアパートや、一定の金額以上の家賃収入を得ることができる賃貸住宅等となっているため、この規定に違反しなければ行って良いと言うことになります。

そのため実際には親から相続した住宅を賃貸住宅にして利益を得たり、もしくは様々な副業を行っていると言う公務員も多いのが実態です。

女性の場合には将来の生活を安定させるために様々な副業を行っていると言う人も多く、パソコンなどを利用した様々な作業請負などを行っていると言うケースも少なくありません。

その内容によっては様々な問題を発生させてしまう危険性もありますが、パソコンの副業に関しては明確な規定がないため、高い利益を得るものでなければ暗黙の了解で許可されているのが実態です。

そのため、最近では女性の公務員でも様々な副業を行っていると言う人も非常に多くなっています。ただし公務員の副業で注意しなければならない事は、自分の名前を出して行ってはならないことです。

様々な副業が成功し、自分自身の名前で商売をしたいと考える人も多いものですが、法律ではその名前を出す事は固く禁止されているため、これを行った時点で規定違反となることにも注意が必要です。

このような様々なルールがあることを十分に認識した上で、そのルールの枠組みの中で行うことが非常に良い方法となっています。

このnoteでは「ビジネス心理」の研究結果をお伝え。 と同時に、私が研究している「恋愛心理」はこちらのnoteで→ https://note.com/kaiketsux