創業期の課題_販路開拓・マーケティングについて

こんにちは。

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今回は
『販路開拓・マーケティング』
についてですね。

引用元：https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/H29/PDF/h29_pdf_mokujityuu.html

これは、私も意識したい点です（笑）
近年のビジネスシーンにおいて、
最も重要視されていると言われても過言ではありません。

なにより私自身かなり苦手な分野です。
そして、苛立ちを覚えてしまうのですが、
情報商材を生業としている人たちは
大変マーケティングがうまいです。

あの手の人たちから購入する情報商材には
価値がありませんが、
マーケティングは見習う必要があります。

以上のことを踏まえて、
これだけは！ですが、
訴求したいターゲットを明確にすることです。

近年、よく聞くのが
マーケティングに力を入れるために、
SNSを活用するべき、
等のセミナーをよく見かけます。
これ自体は素晴らしいことなのですが、
仮に認知させたい商品が「尿漏れ」防止の薬だといかがでしょうか？
SNS意味を成しますかね？

SNSを多く利用するのは、10代20代の若者です。
ここに対して尿漏れの薬を訴求しても
効果はあるでしょうか？

はい、
失礼いたしました。
少し例えの誇張が過ぎましたが、
理解していただきたいことは、
ターゲットを正しく設定しないと、
どんなに広告費をかけようとも無意味なのです。
逆にターゲットが明確であれば、
広告費をかけなくても、効果的なマーケティングができます。

次回のメールマガジンはマーケティングの本を紹介する予定です。
noteにも掲載しますので、よろしければ読んでみてください。

それではまた次回

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