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社会人1年目備忘録【6〜7月】

2020年3月に大学をぬるっと卒業して、翌月の4月からぬるっと社会人になった私の、社会人1年目備忘録です。


6月

4月は在宅勤務、5月は短縮出勤、6月から午前午後のフル出勤になった。

最初の1週間がとにかくとにかく長かった…

4、5回セットした目覚ましのだいたい3回目に身体を起こして、ばたばたと身支度して、踵の靴擦れの痛みと戦いながら都会のコンクリートを踏みしめつづける……

これ週5でやってるサラリーマンまじ???と半ギレしながら6月は出社した。

中旬に、.doto発送カウントダウン配信で、かしこさんゆいこと一緒に20代釧路談義をした。

改めて、地元の釧路を考える機会になった。
かしこさんやゆいこから見てる釧路が、私には新鮮だったりしておもしろかった。
「Uターンはしますか?」の質問に「20代のうちには戻りたいです」と答えたことは絶対叶えたいのと、
「釧路と今の地域(東京)の違い」に対して、日頃からめちゃめちゃ思うことあるのに、配信中に寿司のクオリティしか言えなかったのは無念。

そういえば、配信のことを事前に自分のインスタのストーリーで告知したら、見てくれた&見たよ報告してくれた友達がちらほらいて嬉しかった。

.doto買ってね〜っていうのも連日載せてたら、これもちらほら反応があった。
意外とインスタのストーリーみてくれてんだな〜

 


7月

同期の顔と名前がやっと覚えられてきて、おしゃべりができるようになった。
1人で黙々とやるのは嫌じゃなかったけど、同期とあーだこーだ言いながらなんかやるのは楽しかった。人と話すの好きなんだな私〜へぇ〜

今会社でやってるのはまだまだ研修で、
知識のつめこみ座学が5割、お客さまとの会話をシュミレーションするロープレ練習が3割、実際にお客さまと接点をもつ機会が2割といった感じ。

8月から、本格的にお客さまと接点をもつ機会が増えるらしい。こわい。


朝礼と夕礼で同期の中からランダムで当てられて、当てられたら3分間話す時間がある。

私は釧路のことを話した。上京してから「出身地は北海道釧路市です」と話すことがたくさんあって、そのたびにきいてくれる人たちの反応がおもしろい。北海道ブランド強い。

そしたらお昼休みに、同期から釧路ってワードが出てきた。こういうの直接言ってくれるの嬉しい。

それに加えて、大学生の時からこうも思ってる。
私だけかしら。


そしてそして、北海道シャトルラジオにお邪魔させていただいた。7/27に公開されたので、これ見てくれた方はこちらもぜひ。

北海道界隈の方々がこうやって気にかけてくださることが、ほんとに×100000 ありがたい。
同時に、私なにもできてねえ…という悔しい気持ちにもなる。

たくろうさん蝦夷丸さんはらちゃんみたいに、地域でしっかり地に足つけてお仕事しながら愛される人になりたい。



まとめ


東京で、スーツと白シャツとパンプスを履いて、毎朝毎夕電車に揺られて、という生活は当たり前にしたくないなと思った。

と思いつつも私は、枠からはみ出たいと思いながら、それをするのがこわくて枠からはみ出ない選択をすることが多々ある。よくない。これからは、迷ったら、自分の気持ちに正直にいろんな選択をしていく。

東京で感じるいろーんな違和感は、正しい、というか、まともな(?)感覚だと信じてるので、これが慣れて溶けて無くならないように気をつける。


あと2週間頑張れば夏期休暇!
2週間がんばるぞ~



わたしの元気の源になります