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jica海外協力隊(日本語教育)グローカルプログラム最終日


ついに、!!!
長いようで短かったグロカーカルプログラムが終わりました〜!!!💯🎉

今、家に帰っている途中🚌✈️🏠


自分の最終報告がおわり、みんなの最終報告を聞いた。

みんなの報告を聞くと、自分の報告の反省点が出てくる出てくる。


ちょっと萎えた🤏😂



最終出勤日、派遣先の担当者と、jicaデスクの職員と3人でランチを食べに行けた🥹

最後までエスニック料理🇹🇭笑

熊本の美味しいお店教えてって言われたら、各国の店を紹介するくらい、熊本でエスニック料理の店ばかり行っていた🇹🇭🇻🇳🇸🇬🇵🇰🇳🇵🇮🇳🇱🇰🇹🇷

まあ、おかげで私の活動にもある『熊本市内にある各国の店のチラシを作る』のができたんだけどね笑


ちょっと話が変わるけど、

私が熊本で感じていた漠然とした寂しさは、人との繋がりが薄かったことに気づいた。笑
自分のせいでもある。自分が踏み込んで行かなかったから。
でも、みんなの活動や報告を見ていると

『町の人と』行った、した、食べた

というのがほとんど。
でも私はいつも
『1人で』『家族と』『友達と』
だったな、って。

大きい街に住んでると田舎ほど繋がりはない、個々を尊重し、干渉しない。

それも一つの良さなのだけどね〜
だからこそ自由に時間が使えたし。


でも、寂しかった。ひとりぼっち、笑笑

活動中、「町の人と関わりすぎて疲れた、嫌だ」と言っている人もいた。
見知らぬ土地に1人放り出されたとき、おせっかいくらい面倒を見てくれる人がいる方がきっと総合的には幸せなんだろうなって思っていたから、

なんだその贅沢な愚痴は!!😤

と内心思ったよね笑
それを言えるのが羨ましい

結局私は会館で一緒に過ごした人たちに、
心のどこかで遠慮していたのかもしれない。
そんなつもりはなかったけど、、

反対に日本語を教えていた学習者とは、とても仲良くなった。
ランチに行ったりご飯を作って持ってきてくれたり、プレゼントをくれたりした。
それが心の支えだった。
日本人より外国人のほうが仲良くできるのはなんでだろうって考えてた。

私の出した結論は
「言葉はなくても自分に対しての好意を感じるから」
「文化背景が違うから思考も違うだろうし、何考えているのかわからないから」

だからかな、と。

でも!!!自分の仲良い友達の中には日本人もいるわけだし、そんな言い訳しちゃダメだよね、

自分で今回のことを反省してスリランカではそんな寂しい思いをしないように頑張ろう〜っと!🤣


はあ〜、2ヶ月がんばったな。
少しネガティブなこと書いてしまったけど、
熊本大好きになった!!!♡
くまモンLOVE!!!

グローカルプログラムでは
自分で企画して実行すること、
相談する大事さ、
メンタルの浮き沈みがあること、
自分の中にヒステリックおばさんがいたこと、
どんな活動先でも悩みがあること、
色々学べた。

グローカルプログラム参加してよかった。
ありがとう熊本😊
また来るね

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