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マンダラチャートで思考整理したらかなりよかったという話

あの大谷翔平選手も使っていたマンダラチャートは超便利だった!!

皆さんは、マンダラチャートをご存知ですか?
簡単に説明すると、アイデアが浮かばない時に脳を強制に動かすことができるツールのことです。
マンダラチャートって何??という方。こういうのです。見たことはありませんか?

マンダラチャートってこういうやつです。

マンダラチャートを作成するうえで、大切なのはこの3STEPを意識すること!!

①9×9のマスを作り、真ん中に「自分の成し遂げたいこと(目標)」を書く

②真ん中から1マス離れた8マスに「成し遂げたいこと」を達成するために必要な「要素」を書く

③「8つの要素」を得るために必要な「8つの行動目標」を書く

具体的にはこんな感じです。

このマンダラチャートは、大谷翔平選手が高校一年生の時に作成したです。
かなり参考になるので、このマンダラチャートを使いながら書き方や考え方を説明していきたいと思います。

マンダラチャート作成の3STEP

STEP1
まず、大谷翔平選手は自分の成し遂げたいことに「8球団からのドラフト1位指名」としました。


STEP2
そこから、目標を達成するために必要な要素を8つ記入しました。

  • 体づくり

  • 人間関係

  • メンタル

  • コントロール

  • キレ

  • スピード160km

  • 変化球

STEP3
ここから、さらに達成するための具体的な行動目標を、それぞれ8つずつ記入しました。
今回は体づくりを例に見てみましょう。

  • 体のケア

  • サプリメントを飲む

  • FSQ90キロ

  • 柔軟性

  • RSQ130キロ

  • スタミナ

  • 可動域

  • 食事夜7杯朝3杯

こんな感じで、大谷翔平選手はなるべく具体的に、また少し高い目標を書き込むようにしたらしいです。

これを参考に、一度作ってみました!!

まとめ

マンダラチャート初心者におすすめなのが、Grid ToDo。ぜひ無料なのでお試ししてみてください!!

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Grid ToDo 」公式HP

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