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マンダラチャートで思考整理したらかなりよかったという話
あの大谷翔平選手も使っていたマンダラチャートは超便利だった!!
皆さんは、マンダラチャートをご存知ですか?
簡単に説明すると、アイデアが浮かばない時に脳を強制に動かすことができるツールのことです。
マンダラチャートって何??という方。こういうのです。見たことはありませんか?
![](https://assets.st-note.com/img/1678369815970-MUMI7HpwJq.jpg?width=1200)
マンダラチャートを作成するうえで、大切なのはこの3STEPを意識すること!!
①9×9のマスを作り、真ん中に「自分の成し遂げたいこと(目標)」を書く
②真ん中から1マス離れた8マスに「成し遂げたいこと」を達成するために必要な「要素」を書く
③「8つの要素」を得るために必要な「8つの行動目標」を書く
![](https://assets.st-note.com/img/1678370067085-JliGmQAtzC.png?width=1200)
このマンダラチャートは、大谷翔平選手が高校一年生の時に作成したです。
かなり参考になるので、このマンダラチャートを使いながら書き方や考え方を説明していきたいと思います。
マンダラチャート作成の3STEP
STEP1
まず、大谷翔平選手は自分の成し遂げたいことに「8球団からのドラフト1位指名」としました。
STEP2
そこから、目標を達成するために必要な要素を8つ記入しました。
体づくり
人間関係
メンタル
コントロール
キレ
スピード160km
変化球
運
STEP3
ここから、さらに達成するための具体的な行動目標を、それぞれ8つずつ記入しました。
今回は体づくりを例に見てみましょう。
体のケア
サプリメントを飲む
FSQ90キロ
柔軟性
RSQ130キロ
スタミナ
可動域
食事夜7杯朝3杯
こんな感じで、大谷翔平選手はなるべく具体的に、また少し高い目標を書き込むようにしたらしいです。
これを参考に、一度作ってみました!!
![](https://assets.st-note.com/img/1678370742024-dNMUX2bWAl.jpg?width=1200)
まとめ
マンダラチャート初心者におすすめなのが、Grid ToDo。ぜひ無料なのでお試ししてみてください!!
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