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サッカー見て元気だす、6月11日-6月17日

2024/06/11
サッカー2試合目、対シリア。
私の中でシリア代表の情報が少なすぎて、全く予想が立てられずに試合開始。

5-0。

最高。
3バック良くないですか?いい感じじゃないですか?
でもなんで冨安が右SBだったんだろ、まあいいけど。
ディフェンダーの層が厚くてめちゃくちゃいい、やっぱりサッカーはディフェンスだと思う、ここがミソ、個人的には中山とかバングーナガンデとかも代表で見たいけど!

怪我がね、、

にしても左SBの層厚すぎるね。

フォワードもさ、人選ぶの大変そうだよね、人いっぱいいるからさ。

ワントップにするなら上田、古橋、大然が好きだよ、わたしは。
最近はワントップは上田が強いかも。

大然、ミャンマー戦は左Wやってたよね、あそこに大然いるの新鮮だったけどあれはあれで良かった気がする!

個人的ハイライトは板倉の逆立ち、板倉のふざけてるわけじゃないのにこうなっちゃう、もちろんふざけてることが多いけど、でもこういうところが好きだし応援したくなる。


2024/06/12
1時間くらい道路で立ち話。
大学に来てしばらく経ったらもう次の進路、はやいなあ。

3年生時点で就職先が決まっている子は、いつ企業か教職か決めたのかな、少なくとも3年前期までには決めていたのかな、はやいなあ。

わたしは日本の企業への就職は1ミリも考えていなくて、8月から始まるリトアニアでのインターンをひたすら目指していた。
それでも将来は、なるべく教育に関わっていたいと思いながら、進路考えていた気がする。
それが具体的に「教員だ」ってなったのは、リトアニアでの幼稚園での実習が大きなきっかけだったと思う。

今はもう教員やるって決めたから、なんとかそこに辿り着けるようにって、リトアニアでのインターンをものにできるように今頑張らなきゃいけない時期だけど、これが自分にとってベストな選択になるんだって胸を張って言えたらいいよね。

わたしがリトアニアでのインターンやるって言って、そこに向かってひたすら頑張っているのは、きっと、きっと特別なことなんだと思う。
悩んだり不安になったりするときもあるけど。

わたしたちの悩みはいつまで経っても尽きないね、きっとこれからもずっとこうして悩んでいるのだと思う。
でもこうして一緒に話し続けられる友達がいるということが何よりも幸せなことで。

1年後、3年後、10年後も、こうして誰かとともに作る人生を歩めていますように。


2024/06/13
友達とバレーボールの試合を観戦した。家でね。

やっぱりどんなスポーツを見ても、思うのは、日本代表とかに選ばれるプロスポーツ選手ってすごいなあということ。

だって中学の時なんかは、ほぼみんなが何かしら部活に入って、スポーツを同じようにしていたのに、プロになれるのはほんの一握りで、さらにその中でも日本代表に選ばれるのはさらに僅かで。
日本を背負って戦っているのに、選手からは全く、そのデカすぎるプレッシャーは感じない。

その期待を負担と感じないくらい、努力を重ねてきた人たちなんだろうな、と思う。
強さ、なんだろうな。


2024/06/14
バイト先にインターンの子がやってきた。
とりあえず自己紹介して少し話したけど、英語喋れない!
少しずつ少しずつ成長してるのはわかるけど、でもまだまだ足りない、もっともっと話せるようにならなきゃ。

わたし、英語試験とかの勉強がすごく苦手で、英検とか高校で受けろって言われてたから一応やってたくらいで、やらなくていいなら全然やらないよって言ってさ、できるだけ避けて生きてきたんだけど、海外で働くならスコア求められるよ当然でしょって先生に言われて、最近IELTSの勉強始めた。

さいきん、、(笑)

自分のやりたいことを叶えるためには、やりたいことじゃないことも通過しなきゃいけないんだと思う。
やりたくないこともやらなきゃいけないし、大変なこともあるよね、でもそれも、その先に何があるかが見えていたら、きっと取り組み方が違ってくる気がする。

何のために、これをするのか。
高校の時と違うのは、勉強をやらされてるんじゃなくて、自分の夢・目標を叶えるためにやっているんだという自覚があること。

できるだけ楽しくポジティブに生きていたいから、こういう考え、大事にしていこ!


2024/06/15
わたしが今専門的に研究を進めているのが、教育格差。
「専門的な研究」と言いつつ、学部生だから論文読み漁るだけだけど。
なんかかっこいいから言ってみたいだけ。

どれだけ成績が悪くても、思うような成果が出せなくても、自分自身以外のところに原因があるのかもしれない、もしかしたら環境や他の部分、つまり社会に原因があると考えるのが、教育社会学。

だけど、わたしのこの「余裕のない学び」を実態のない「社会」のせいにし続けられるほど、生活に余裕があるわけでもなくて。

今のわたしの家庭の経済状況を考えた時(あまりいい状態じゃない)、かなりピンチが重なってしまって、もはや社会のせいというよりも、家庭のせいというか(苦笑)。
家庭が不安定になってしまっているのも、元を辿ればこの社会に原因があるのだけど、だからと言って社会を責めても、空気にパンチしているみたいで、それはそれで体力を使う。

だから、家庭、親にあたってしまう事があるし、責任を押し付けてしまうこともあるんだけど、それが苦しくて、本当に苦しくて。

「あなた(親)のせいでわたし苦しいよ」なんて言えない。
「なんでわたしばっかり苦労しなきゃいけないの」なんて言えない。
「あなた(親)のせいでわたしあれもこれも諦めなきゃいけない、どうして」なんて言えない。

今言ってるけど。

今言っちゃってるけど、でもわたしの声は、残念ながら、誰にも聞こえないし、わたしの存在は、誰にも見えていない。

結局、誰のせいにもできないし、どれだけ叫んだところでこの能力主義の社会が変わるわけでもないから、自分がもっと頑張らなきゃって、当たり前のようにそう思うんだよ、そう思うしかないの。
それ以外に何か救われるような選択肢があると思う?

共通テストの点数を「能力」として、学生がどれだけ努力してきたかを測る。

そんなの、嘘だから。

全員が努力していると思いますか?
全員が努力できる環境にいると思いますか?
勉強ができない子は、「その子が一生懸命勉強しなかったから」ですか?

努力できる層、努力が報われる層は限られている。
そこを考えずに、テストの点数「だけ」でそれを「能力」として判断することは、平等な選抜と言えるでしょうか?

こんなこと言ってるけどそうは言っても変わらないこの世界で少なくともあと数ヶ月生きていかなきゃいけないなら、そのルールに則って頑張らなきゃ!って言って、頑張れ頑張れって、やらなきゃいけなくて。
でもそれも、もう何年も続けてきて、正直疲れてしまった。

頑張るって、何を。
これ以上何を頑張れというの。

ああもう、つらい!!

えーん!

泣いたところで何も解決しないけどね。


2024/06/16
バイト3連勤目。

今日暑いね。アイス食べたいな。

ちょっと出遅れたけど、EURO 2024を観戦し始めた。

今日は気になってたスペインvsクロアチアだけ。
どちらもW杯で日本と対戦していたから、楽しみにしていた。

なんか、スペイン、強くなった?
クロアチアももちろんチームとしてすごく強いチームではあるんだけど、それでもクロアチアが悪く見えてしまうくらいスペインが強かった。


2024/06/17
今日はドイツvsスコットランド。

ドイツ強すぎるね。
なんかもう、よく日本勝ったね、W杯のとき。
あでも、怪我人多かったからか。


もう笑うしかない、笑えたらなんでもいい。
この辛い現実も、いつか笑い飛ばせたらそれでいい。

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