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🇱🇹教育を学んでいます

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keep being FUKA

ねえ、みんな、みんな自分のことってどれくらい言葉で表せる? どんな人間かとか、大切にしたいこととか、夢とか、プライドとか、パッッッションとか、価値とか、愛とか、守りたいものとか、信じたいものとか、わかってるのに、わかってるけど、きっと分わかってないから!!! 世界🆚ふうか ふうかは、あなたは、みんなは、誰で、どこからきて、何のために、何をしながら、生きていて、この世界で、変わらないけれど、変えられるこの世界で、何を愛しながら、何を見つめながら、何をハグしながら、、ふうか

    • そわそわして落ち着かない、4月23日-4月29日

      2024/04/23 今日は天秤座にとってすっごーく良い日らしい。 2024/04/24 知り合いの方の会社が主催している哲学対話のイベントに出席した、大学生インターンの子がファシリテートしていて、その子の雰囲気がよく出た場、すごくほんわかしてあたたかい場所になっていた。 ファシリテートする人の人柄は、表に出やすいものなのだな。 東京レインボープライドに合わせたイベントだったから、哲学対話のお題も「性」や「恋愛」に関わること。 中でも、「もし、今と違う性別に生まれたとし

      • 大切なものが目に見えるの、4月16日-4月22日

        2024/04/16 今期最初の授業、先生が陽気だった。 「『生まれ』によって学力や大学進学期待など長期的の経験蓄積に基づく格差があるという『現状』と向き合わずに実施されたこれらの実践・政策・制度変更によって影響を受けてきた児童・生徒たちの中で、自身の可能性が失われたことー血が流れたことに自覚的である人は皆無に近いのではないだろうか。 (省略) 本人はそのような『あり得たかもしれない未来』について考えない。」 (教育格差/松岡亮二 ちくま新書) 17歳の時に、母校の小学校

        • 感情がジェットコースター、4月9日-4月15日

          2024/04/09 バイト4連勤め、9時間半のお仕事、あったかい人たち。 バイトがしんどいな〜と思うときほど、会社で一緒に働く人たちの優しさが、あたたかさが、心に沁みる、キャンドルの火みたいに、力強い強さじゃなくて、心にぽっと灯がともって、じんわりゆっくり温める光。 あたし、途中で泣きそうになっちゃったよ。 笑顔が、言葉が、動作が、全てがあたたかくて、なんかもう、じんわりしすぎちゃったよ。 バイト後は、友達。 なんかもう精神的に参ってしまったときは、友達に会う、話す、

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          宇宙のせいにしよう、4月2日-4月8日

          2024/04/02 市役所の人が優しい人だった、なんか、明るくて、軽くて、ずっと話していたいと思わせる人だった。 LINEとかメッセンジャーとかDMとか、メッセージを交換できるアプリは、わたしとわたしがメッセージを送信する相手との間に、宇宙を生む。 わたしとあなたとの間には、宇宙がある。 知ってた? わたしが送信したメッセージは、あなたに届くのではなくて、宇宙へと放り出され、そのまま宇宙を漂っている。 相手に届いたように思えるメッセージは、届いたのではなくて、相手が

          宇宙のせいにしよう、4月2日-4月8日

          春だね、3月26日-4月1日

          2024/03/26 卒業、旅立ち、別れ、の3月。 先輩への応援メッセージを考えていたら、「応援する」ということが、すこし、わかった気がした。 わたしはきっと、あなたの嬉しかったことや頑張ったことを聞くのが楽しみ。 わたしはきっと、あなたの怒ったことや悔しかったことを聞くのが楽しみ。 頑張る姿勢はかっこいいし、考えていることは面白い。それらが次のステージで発展されると思うと、それが楽しみ。 けど、それだけじゃない。 全くうまくいかなくて悔しくて泣き続けた。 何がしたい

          春だね、3月26日-4月1日

          楓華はここにいる、言葉

          授業で先生が「今年はChat GPTに聞いてきました!」と言って、Chat GPTがつくった文章を堂々と読んでいたことに愕然とした。 「Chat GPTに聞いてみればいいじゃん」と言われたから「嫌だ」と言った。 Chat GPT、使ったことありますか? 私は、ない。 書くことが全く思いつかなくて嫌になる課題でも、絶対に使いたくない。 私は自分の言葉で、書く、書きたい。 私が、私として、存在するために、この言葉という手段を使って、みんなに、世界に、「私」を訴える。 楓

          楓華はここにいる、言葉

          2024

          明けましておめでとうございます。 年末年始のバイトのシフトを終えていまようやく一息つけているところです。 周りのみんなが2024年について書いていて、それを見たらわたしも書きたくなったので書いてみることにします。 まずは2023年の振り返りから。 2023年はどうだったかと聞かれると、「新しいことをたくさんした1年」でした。 友達と東京に泊まりで遊びに行ったり、東京のクラブにも行ったし、大阪にも初めて行った。 ロックフェスにユニバにサンリオランド、浅草も初めて。 東京で

          留学を終えて

          こんにちは、ふうかです。 先日(だいぶ前)、無事にリトアニアから帰国しました。 リトアニア到着直後にいろいろ、留学開始から本当にいろいろあり、現地の大学の先生含めいろんな大人に迷惑をかけてしまいましたが、無事に、全ての単位を取得して留学を終えることができました。支えてくださった方々に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。 留学は、心の底から「行って良かった」と思える経験になりました。ぶっちゃけ、大学の授業は日本でも学べる内容だと思うのですが、大きく異なるのが

          留学を終えて

          わらじ荘「鍋を囲みながら」観劇

          (わたしって本当、書いてある記事を公開せずにほったらかす天才で、今さらこんな記事発掘したのでぜひ見てください、、1年前の出来事です) 2022年3月13日。わらじ荘で行われた演劇「鍋を囲みながら」を観た。 観た、というより、応援しに来た。 応援しに来た、というより、お手伝いしに来た。 お手伝いしに来た、というよりもやっぱり、みんなに会いたくて、来た。 思い返せば、「わらじ荘に何しに行くの?」の問いの答えはいつも 「みんなに会いたくて。」だった気がする。 「わらじ荘で演劇

          わらじ荘「鍋を囲みながら」観劇

          差別の話

          これはリトアニアでのお話し。 バス停でバスを待っているとき、 わたしのバスじゃないバスが先に来て、 男の子2人がバスに乗っていて、 ドア付近に立っていた。 ドアが閉まって、 その男の子2人が手をぴらぴらさせていた。 目線を彼らの顔のところまで上げると、 2人の目はまっすぐわたしを見ていた。 目が合って、バスが走り出したとき、 男の子2人が中指を立てた。 2人の目はまっすぐわたしを見ていた。 初体験すぎて、しばらく放心状態だった。 何が起こったのか処理できなくて、気づいたと

          差別の話

          77日目

          ※投稿するの忘れてたやつ今更ですが発掘しました 今日(11月13日)が留学77日目。 怒涛の9月を終え、保育園実習の10月を終え、11月。 今までに比べると、身の回りのことに慣れてきて、一日の過ごし方とか勉強への力の入れ具合が日本にいたときと同じようになってきた。 そして最近、「留学に行った人は、毎日友達と遊んでたくさん英語喋って英語上達させる人と日本人同士で固まって家に閉じこもって帰国してから後悔する人の2パターンだ」みたいな言葉を聞いた。 10月後半から11月にかけ

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          「自分次第だよ」って言うけどさ

          わたしの留学先がフィンランドではなくリトアニアに決まったとき、 周りの大人は「すべて自分次第だよ」と言った。 「どこに行くかではなく、そこで自分が何をするか、だから」と言った。 そういう言葉で、わたしを励まそうとした。 たしかに、自分の考え方や行動次第で、その後どうなっていくのか変わってくるのは、それはそうだと思う。 でも、わたしは、今回のこの留学でいろんな経験をすることができて、授業の学び以外にもいろんなところでたくさんの学びを得ることができて、結果的に「留学に行って良か

          「自分次第だよ」って言うけどさ

          保育園の先生になってみた

          ~前置き~ わたしは、大学2年生です。 大学ではIB教育を学んでおり、卒業と同時にIBの教育免許取得を目指しています。また、同時に中高の地歴・公民の教職課程も取っています。(これがなかなかハード) 現在は、半年間の留学中でリトアニアのヴィリニュス(主都)にいます。 こちらでは幼児教育、就学前教育を学んでいます。10月は『KD International School of Vilnius』のnursery school(保育園)にて、1か月の間教育実習をさせていただきました。

          保育園の先生になってみた

          20

          先日、20歳になりました! まさかの、留学中に誕生日。 こんな異国リトアニアで、インドと、カザフスタンと、ドイツと、ポルトガルと、トルコからきた友達に囲まれて、20歳になりました。 20歳の誕生日が留学中で、しかもリトアニアっていう未知の国で、日本人には祝われずむしろ7人5か国の友達から祝ってもらえることになるとは、生まれてから一度も想像できませんでした。 留学開始から一か月で誕生日を迎えたため、出発前は家族や友達に「二十歳の記念すべき誕生日なのに一人ぽっちかも」という不安を

          37日目

          タイトル、「37日目」は、今日(10月3日)が留学から37日目の日だから。 出発した日から1、2、3、、と数えて、まだ37日しか経っていなかったことに、少し驚いた。 というのも、毎日が、非日常のように感じる。 しっかり地に足がついている感覚はあるのに、まだ夢の中にいるようなふわふわした感覚もあるのだ。 今日は、風が強くて、雨の日。 せっかく買った flying tiger のドット柄の折り畳み傘は、壊れることを予想してリュックから出ずに終わった。わたしに必要だったのは、傘

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