マガジンのカバー画像

読んで良かった本/読みたい本まとめ

27
私が読んで良かった本と、クリエーターさんたちの投稿から読みたくなった本をまとめています。
運営しているクリエイター

#読書感想文

『逆境を生き抜くための教養』

久しぶりの投稿になります。 ある程度の年齢になると、誰もが一度や二度は「逆境」に陥ったこ…

SNS時代の文章術を学べるおすすめ本8選

一つだけ言えること。ライティングは一生使える最高のスキルです。 動画のコミュニケーション…

らこ
1年前
86

『長生き地獄にならないための老後のお金大全』

経済アナリストの森永卓郎さんが書かれたこちらの本を読んでみました。 タイトルにある「長生…

人間関係とお金と『彼は彼女の顔が見えない』

Twitterで見かけた「ガソリン問題」のマンガを読んできた。 コチラ👇🏻 友人知人の車に乗せ…

モケリン
1年前
56

#4 文章に関する本で1番「響いた」 『書く習慣』(著:いしかわゆき)を読んだ感想

いしかわゆきさん(@milkprincess17)の『書く習慣 〜自分と人生が変わるいちばん大切な文章力〜…

芦沢シン
1年前
38

一流の人とは仕事にも人生にも真剣に取り組んでいる人

『1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書』 今年買った本の中で1番、心に響いた本。 …

「ガリ勉」だった私と“出口式勉強法”

子供のころの私のあだ名は「ガリ勉」(笑) 「ガリ勉」「ガリ勉」といじられた子供時代。 「ガリ勉」になったのには理由があります。私には年子の妹がいるのですが、子供のころの妹は、顔が可愛く、愛嬌もあって、要領が良かったので、両親や周りの大人からチヤホヤされて愛される存在でした。 対して、可愛いという言葉には無縁だった私。妹がいつも羨ましくてしょうがなかったのです。ただ、勉強を頑張って良い成績を取ったときだけは「なおちゃんはえらいねー、すごいねー!」と教育ママだった母親にそれ

10年後、君に仕事はあるのか?―――未来を生きるための「雇われる力」

先の読めない不確実な時代。 変化のスピードが早い時代を生き抜き、自分らしく幸せな人生を歩…

母を見て子供心に誓ったことと『世界一美しい食べ方のマナー』

私の生まれた田舎は、都会で育った人たちからしたら、きっと想像を絶するほどの田舎です。 玄…

父の旅立ちと『限りある時間の使い方』

先月の8月3日、父が亡くなりました。 父の介護と看取りを経験する中で、私の中で「家族とい…

情弱(情報弱者)にならないために

久しぶりに読み返してみたけど、やっぱり触発されることが多かったホリエモンのこちらの著書。…

『仕事と人生』- 仕事で悩むたびに読み返したくなる本

管理職になって12年。12年経った今も、同じ目標に向かって仕事をする仲間であるはずの部下に対…

上手な話し方の極意

前回のnoteで『世界のエリートはなぜ「イスラエル」に注目するのか』の本を取り上げてみました…

美しい言葉が溢れていて何度も読み返してしまう本。

以前、他のブログで投稿した内容ではありますが、私にはとても好きな作家さんがいます。 大学生のころ、「好きな作家は?」と聞かれたら、間髪入れずに 「太宰治と三島由紀夫!」 と、そう答えていましたが、今聞かれたら、 「ジョン・キムさん」と答えます。 元慶應義塾大学特任准教授で、主な著書に『媚びない人生』『断言しよう、人生は変えられるのだ。』があります。 ジョン・キムさんの著書には、心の琴線に触れる、美しい言葉の数々が溢れていて、どの本も大好き。 韓国出身の作家さんですが、