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事件です! 「0033夜 LINEに大量の写真が届く」

早いもので今日は節分ですね。「恵方巻き」は召し上がりましたか? 筆者が子供の頃は住んでいる地域に恵方巻きの習慣がなかったので、大人になってからもほとんど食べたことがありません。一本丸かぶりして食べ終わるまで何も喋ってはいけないとか、正直よく分からないのですが、、、
さて、本題です。

ピンコン、ピンコンの連打。写真50枚がLINEメッセージで届く

さて、説明の都合で今夜も「ほげほげ団」の話ということにしておきましょう。「0029夜」に登場した「ほげほげ団」とは別の団体かもしれませんが、それは置いておいて、、、
昨夜、筆者のスマートフォンが「ピンコン、ピンコン」を連打しました。「珍しいことがあるものだなぁ、まぁ明日の朝、見れば良いかなぁ」と思っていましたが、「ピンコン」がおさまると今度は馴染みのない電話の呼び出し音が鳴りました。LINEの電話です。
「あ、ごめんなさいね。〇〇先輩から昔のイベントの写真を送ってほしいって言われて、スマホに入っていた写真を50枚くらいLINEで送ったのだけど。50枚以上はなぜだか送れないんで。あなたの方から〇〇先輩に送っておいてもらえる?」とのことでした。
電話の主は、スマートフォンとタブレットは持っていますが、パソコンは持っていません。〇〇先輩はパソコンはなんとか使っていますが、スマホやタブレットは持っていません。パソコンとスマホの両方を使うのは私だけです。(私だけという訳でもないのでしょうが、その人と〇〇先輩の間だと私が頼みやすいのでしょう)
「了解しました」と返事をして、電話は切れましたが、さて、どうしたものか。

実はLINEが苦手です

筆者はLINEが苦手です。パソコンとの親和性が高くないように感じます。Facebookだとメッセンジャーをスマホでもパソコンでも使えますが、LINEはパソコンで使うのが大変で一度で諦めてしまいました。ということで、まず、LINEで受け取った写真50枚をスマホからどうやって救い出して、得意な土俵のパソコンで扱えるようにするかという問題につきあたります。
結局、下の図にある解決策を取りました。

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まずはLINEメッセージ(今あらためてLINEを見たら「メッセージ」ではなく「トーク」と呼ぶのですね)で送られた写真(50枚!)を「保存」しました。「すぐに見つかるところに保存されますように」と漠然と念じていましたが、「ギャラリー」というアプリで見られるようになっていましたので、これはベストシナリオです。上の図では「ギャラリー」を省略していますが、実際には「ギャラリー」から「Googleドライブ」への「共有=アップロード」を行いました。

キーワードは「共有」? 「<」の字か「く」の字か?

Googleドライブに写真をアップロードできたら、もう自分の土俵に乗りました。Googleドライブの中で共有用のフォルダを新しく作って、アップロードされた写真をそこに移し、その共有フォルダーの共有リンクを取得します。その共有リンクをコピーペーストして、〇〇先輩にメールで送って、任務完了です。
今夜の話題のキーワードは、「共有(share)」ということになるでしょうか。パソコンやスマートフォンの世界ではいろいろなアイコンとかピクトグラムがありますが、共有のアイコンは正直に言って直感的には分かりにくいと感じます。

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「<」の字というか、「く」の字というか、そして両端と真ん中は「ノード(node)」をあらわす●になっています。「く」の字の書き順だと解釈を間違ってしまいそうですが、左側から右側に「ふたまた」に分かれて(実際には分かれなくても、「みつまた」以上に分かれてもよい)情報が伝わっている(=共有している)イメージなんですね。

2021年2月2日のコメント

LINE苦手ネタは、まだありますが、明日か、後日にしたいと思います。緊急事態宣言がまた1ヶ月延びてしまって、気が滅入りますが、頑張りたいと思います。では、また明日!

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