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〜〜差別撤廃〜〜 見た目は違えど中身は同じ

■要約文

長年世界の問題としてあげられてきていた人種差別問題。
今回社会問題を捉えたポスターを、作ると言われた時真っ先に人種差別が思い浮かび、作りました
このポスターを見て少しでも多くの人が、人種差別について考えてくれれば良いなと思っています。

■ 工夫した点

同じ色でも違って見えるムンカー錯視を利用したのですが、錯視による色の違いがわかりやすいように、何通りもの色のパターンを試し色を選びました。目につきやすく印象に残りやすい広告になったのではないかと思います

■ 制作した広告画像はこちら!

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タイトルにも、書きましたがこの広告は差別の撤廃を目的とした錯視効果を用いた広告を作りました。使用した錯視は、ムンカー錯視というもので、錯視の効果としては同じ色なのに違った色に見えるという効果です。この広告では二人の人の色が違って見えるように作り見た目は違えど中身は同じというメッセージを込めました

■ プロジェクトを終えて

今回一番苦労した点としては、錯視を使って社会問題を作るときに錯視がその社会問題とリンクしないということでした。錯視を入れてもその社会問題に関わるような意味を持たすことができなかったならば、それは広告ではなっくなってしまいます。かなり苦労しましたが納得のできるものができたと思っています

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