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【オフライン遊び】趣味ミリしらゲーム

新しい趣味が欲しい人向けの遊びです。

新しい趣味が欲しい!

2018年度の博報堂生活総合研究所の定点調査によると、「自分は無趣味である」と答えた人の割合は25.5%で約4人に1人が無趣味という結果になっています。

また、コロナ禍で自分の時間が増えた今、新しい趣味が欲しいと思っている人は多いのではないでしょうか。

そこで今回提案するのが、「趣味ミリしらゲーム」です。

そもそも「ミリしら」とは?

ミリしらとは、「ある物事について全く情報を持ち合わせていない状態、および、そのような(何のことか全くわからない)コンテンツのタイトルやキャラクター名などから物語や人物像を自由に推測したり動画に勝手にアテレコしたりする遊びを指す。ミリしらという呼称は「1ミリも知らない」の略。」です。【引用元:weblio アクセス日:2020年9月23日】

この「全く知らないものを推測して遊ぶ」というミリしらの特徴を、人狼ゲームと組み合わせて遊びを作りました。

ゲーム概要・ルール説明

簡単に言えば、単純に自分の趣味を話す人と自分が全く知らないものを趣味として話す人に分かれて話し合いをし、その後誰が嘘をついているかを当てるゲームです。

使うもの:トランプなどのカード
推奨プレイヤー人数:4人以上(6人以上の場合は嘘をつく人を2人にする、など工夫してみてください)
所要時間:

1. カードを人数分用意する
(自分の趣味を話す人→スペード、嘘をつく人→ジョーカー など区別できるようにする)
2. 話し合い時間を設け、1人ずつ趣味を話す
嘘をつく人は周りの人が知らないようなマイナーな趣味を話すとバレにくい(例:アルティメット・タック・ボール、タフガイレース など)
3. 話し合いが終わったら誰が嘘をついていたかを投票する
4. 嘘をついている人が当てられたら勝利

趣味について語り合うきっかけを作る

コロナ禍で人と触れ合う機会が少なくなった今、新しいコンテンツに出会うという機会も少なくなったという人が多いと思います。そんな中、趣味について語り合うきっかけになればと思い、この遊びを提案しました。

また、普段自分の趣味を話しづらいと思っている人も、「遊び」ということなら話しやすくなると思います。是非この遊びを通して新しい趣味を見つけ、コロナ禍でも人とのつながりを増やしていって欲しいです!

最後に、この記事に相応しいハッシュタグをいくつか設定してください。



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