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スマホで資産運用をわかりやすく伝えるメディア「資産運用の1st STEP」公開

平素よりPayPay証券をご利用いただきまして、 誠にありがとうございます。 資産運用に関する情報をわかりやすくお届けするスマートフォン向けのオリジナルメディア「資産運用の 1st STEP」を、2023年7月30日(日)に公開しました。 【プレスリリースはこちら】 スマホで資産運用をわかりやすく伝えるメディア「資産運用の1stSTEP」を公開しました 「資産運用の 1st STEP」の概要「資産運用の 1st STEP」では、従来のnoteで掲載していた記事に加え、ス

    • <2023年8月>日米株マーケットの注目ポイント

      決算シーズン後は手掛かり難の8月相場<8月:米国の主要スケジュール>  7月のNYダウはインフレ圧力緩和の継続や利上げ長期化懸念の後退を受けて、おおむね堅調に推移しました。7月開催のFOMC(連邦公開市場委員会)を無事通過し、次回のFOMCは9月19日、20日の日程となっているため8月は開催されません。8月の米国株市場は、4日の米国雇用統計、10日の消費者物価指数(CPI)など主要経済指標の発表に敏感な展開となることが予想されます。 こうした中、米国主要企業の4-6月期決

      • 超初心者シリーズ⑤株でお金は増える?損する?テスラの場合

        この記事でわかること10万円の投資が、一時2,600万円に!株式投資はリスクがある資産運用で、株価の値動き次第では投資元本を割り込むようなケースもめずらしくありません。一方で、銘柄によっては、信じられないようなリターンを得ることもできます。 たとえば、2010年6月に米国のナスダック市場に上場したテスラ(TSLA)は、2021年4月には上場時の初値と比較して、約260倍まで株価が上昇しました。その後は、やや調整したものの、2023年7月18日現在でも、約177倍の株価を維持

        • 再び高値が期待できそうな人気の米国株5銘柄

          INDEXリバウンド開始!高値がターゲットの人気銘柄新型コロナウイルスの感染拡大による影響で一時は大幅に下落した米国株ですが、企業の生産活動が回復するのと足並みを揃えるように株価は上昇し、2021年末から2022年初頭にかけて多くの銘柄が高値を付けました。株価が高値を付けるということは、たくさんの投資家が株を購入したことにほかなりません。 そこで今回は、株価がしっかりとした戻り歩調をたどっており、近い将来、再び高値になりそうな銘柄を取り上げてみました。 アルファベット(G

        スマホで資産運用をわかりやすく伝えるメディア「資産運用の1st STEP」公開

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        記事

          EV業界の優勝劣敗を左右する全固体電池 5銘柄

          INDEX「全固体電池」はEV業界の勢力図を一変させる可能性も6月13日、トヨタ自動車が2027年にも次世代電池の本命とされる「全固体電池」を搭載したEV(電気自動車)を投入すると報じられました。この報道を受けて、トヨタ自動車の株価は2日間で一時13.6%の急騰となりました。時価総額では実に4兆円強の増加となり、「全固体電池」への期待感の高さがあらためて意識される状況になりました。 現在のEVバッテリーの主流であるリチウムイオン電池は、正極と負極の間にセパレータと電解液が

          EV業界の優勝劣敗を左右する全固体電池 5銘柄

          配当・決算情報のお知らせ(23年7月20日〜8月2日迄)

           いつもPayPay証券をご利用いただき、ありがとうございます。  当社で取り扱う米国株・日本株銘柄の予想配当および決算情報をお知らせいたします。 1.配当情報【米国株(配当情報)】 →CVSヘルス P&G ゾエティス ファイザー 【日本株(配当情報)】 →積水ハウス 三井ハイテック 2.決算スケジュール【米国株(決算スケジュール)】 →テスラ アルファベット(グーグル) マイクロソフト メタ・プラットフォームズ アマゾン 他62銘柄 【日本株(決算スケジュール

          配当・決算情報のお知らせ(23年7月20日〜8月2日迄)

          はじめての米国株式入門③世界中の投資家が米国株に投資するワケ

          この記事でわかること 若くて才能のある人材が続々と米国に上陸ここ数年、米国株投資にチャレンジする日本の個人投資家が増えています。多くのインターネット証券が米国株の取り扱いを開始するなど、購入のハードルが下がったこともひとつの理由ですが、米国株に世界中の投資家が集まるのは、米国という国自体が魅力的であることにほかなりません。今回は、米国の魅力について考えていきましょう。 「アメリカン・ドリーム」という言葉を聞いたことがある方も多いでしょう。米国では、出身や階級に関係なく、努力

          はじめての米国株式入門③世界中の投資家が米国株に投資するワケ

          第7回ニュースには資産運用のヒントがいっぱい!

          この記事でわかること経済ニュースで株式市場や為替の動向をウォッチ「今日の日経平均株価の終値は〇〇円で、バブル後の最高値を更新しました」「昨晩のNYダウは前日に比べて〇〇ドル下落しました」「今日の為替レートは1ドル=〇〇円〇〇銭で、昨日に比べて円安になりました」 こうしたフレーズは、日々のニュースでもよく耳にするのではないでしょうか。株式市場や為替レート、金利などの動きは、経済全体や私たちの生活にも影響を及ぼすことから、ニュースで毎日取り上げられます。もちろん、個々の資産運用

          第7回ニュースには資産運用のヒントがいっぱい!

          話題の米国企業を深堀り 第2回アマゾン・ドットコム|AMZN

          創業から3年でナスダックに上場アマゾン・ドットコムは、日本でもおなじみの世界最大のインターネット通販サイト。創業者のジェフ・ベゾスが1994年にアマゾンの前身にあたる「Cadabra.com(カタブラ・ドットコム)」を開業。1995年にインターネットで書籍の販売を開始したのが、アマゾンの始まりです。 創業から3年後の1997年にナスダックに上場を果たし、2000年11月にショッピングサイトを開設、幅広い商品のネット販売に乗り出しました。現在では、家電から生活雑貨まで取り扱う

          話題の米国企業を深堀り 第2回アマゾン・ドットコム|AMZN

          配当・決算情報のお知らせ(23年7月6日〜7月19日迄)

           いつもPayPay証券をご利用いただき、ありがとうございます。  当社で取り扱う米国株・日本株銘柄の予想配当および決算情報をお知らせいたします。 1.配当情報【米国株(配当情報)】 →アメリカン・エキスプレス ブリストル・マイヤーズ・スクイブ ベライゾン・コミュニケーションズ アッヴィ キャタピラー 他6銘柄 【日本株(配当情報)】 当社取扱銘柄の直近の予定はありません。 ・米国株権利付最終売買日は表示日付の  冬時間(11月第1日曜日から)は日本時間9:59まで

          配当・決算情報のお知らせ(23年7月6日〜7月19日迄)

          <2023年7月>日米株マーケットの注目ポイント

          FOMCに影響を与える重要経済指標に注目<7月:米国の主要スケジュール>   6月のNYダウは3万3000ドル台から3万4500ドル台へと2カ月ぶりに上昇に転じました。6月のFOMC(連邦公開市場委員会)で、FRB(連邦準備制度理事会)が、市場予想通り利上げの一時停止を決定したことが安心感につながりました。  7月のNYダウは、引き続き米国の金融政策が焦点となってきそうです。7月25~26日開催のFOMCでは、0.25%の政策金利引き上げが予想されています。なお、6月のF

          <2023年7月>日米株マーケットの注目ポイント

          超初心者シリーズ④株式投資のメリットとデメリット

          この記事でわかることあなたに代わって、お金が働いてくれる株式投資 最近は、テレビやネットのニュースでも日本株の上昇が連日取り上げられています。代表的な株価指数である「日経平均株価」は、33年ぶりにバブル後の最高値を更新し、今もなお、高値圏での推移が続いています。みなさんの周りでも、株式投資で大きな利益を出している人がいるかもしれません。でも、株式は元本が保証された安全な金融商品ではありません。投資を始めるにあたって、株式投資のメリットやデメリットを知っておくことはとても重要で

          超初心者シリーズ④株式投資のメリットとデメリット

          インフレに強い米国株9選

          INDEXインフレが引き起こす3つの現象とは?米国のインフレが続く中で、インフレに強いのはどのような銘柄でしょうか?インフレによって起こる現象には、以下のようなものがあります。  つまり、これらの要因がメリットになる、あるいは、デメリットにならない企業(銘柄)がインフレ状況の中での有望株ということになりそうです。  まず、エネルギーや原材料価格の上昇でメリットを受ける企業として挙げられるのは、それらに関わる企業です。原油や石炭、天然ガスといったエネルギー価格は、ほかの商品

          インフレに強い米国株9選

          6月のFOMCはネガティブサプライズ

          この記事でわかること市場予想通りに利上げは見送りも、NYダウが下落 FRB(米連邦準備理事会)は、6月13日~14日に開催したFOMC(連邦公開市場委員会)で利上げをいったん見送りました。一方で、年内にあと2回の利上げを示唆しました。利上げの見送りは、基本的に株式市場にとってはプラス要因となるはずです。しかし、今回のFOMCを受けて、NYダウは7営業日ぶりの反落となりました。  政策金利の据え置きは、2022年3月の利上げ開始以降、初めてで11会合ぶりです。米国ではインフレ

          6月のFOMCはネガティブサプライズ

          配当・決算情報のお知らせ(23年6月22日〜7月5日迄)

           いつもPayPay証券をご利用いただき、ありがとうございます。  当社で取り扱う米国株・日本株銘柄の予想配当および決算情報をお知らせいたします。 1.配当情報【米国株(配当情報)】 →ゼロックス ギャップ フィリップモリス キャンベル・スープ シスコシステムズ 他4銘柄 【日本株(配当情報)】 →日本たばこ産業 SUMCO 日本ビルファンド投資法人 AGC ブリヂストン 他16銘柄 ・米国株権利付最終売買日は表示日付の  冬時間(11月第1日曜日から)は日本時間9

          配当・決算情報のお知らせ(23年6月22日〜7月5日迄)

          米金利低下局面で注目される金利敏感株・ハイテク株

          この記事でわかること金利敏感株として「グロース株」の位置づけが高まる 「金利敏感株」とは、金利の動きが株価に影響しやすい銘柄のことで、一般的には、金利の低下がプラス材料となる銘柄を指します。具体的には、有利子負債の水準が大きい不動産セクター、金利低下による借入ニーズの拡大が追い風となる住宅業界、そして、最近では最も関心が向かいやすくなっている「グロース株(成長株)」などが挙げられます。  業績の成長力が大きく、株価指標のPBR(株価純資産倍率)などから見て割高感の強い銘柄が

          米金利低下局面で注目される金利敏感株・ハイテク株