vol.5 クリスマスシーズンに 応募者数が急増!Paymeが活躍
Payme導入企業様のご紹介です。今回は株式会社サッポロドラッグストアー様です。
北海道札幌市に本部を置くドラッグストアチェーン。創業は1972年。
2016年から公式な略称としてきた「サツドラ」をストアブランドとしています。従業員数3500名(アルバイト含む)。
人事部給与厚生担当の中村朋広様にPayme導入の背景や効果を伺ってまいりました。以下のような企業様の参考になるかと思います。どうぞご覧ください。
このような方におすすめ!!
・新規店舗の出店に向けて、採用強化したい。
・従業員の福利厚生を充実させて、働く環境を整えたい。
・給料前払いサービスをできるだけ楽に利用したい。
Q:導入した背景を教えてください
中村様:弊社は改善につながりそうな施策を見つけたら社員同士で教え合う風土があって、Paymeのことを知ったのも人事系のイベントで社員のひとりが興味を示したからなんですよ。それで早速リサーチをすることにしました。
Q:導入後の効果はどのようなものでしたか?
中村様:Paymeを導入したのは2018年12月でした。まさにクリスマスシーズン真っ只中で、初月から求人応募者数は増えました。
クリスマス前だったので、きっとプレゼントを買うために使ったのでしょう。給料日より前にお金を引き出せるのは従業員にとってはありがたいことなんだなとその時に実感しました。
Q:Paymeをどのように運用されていらっしゃいますか?
中村様:従業員データはSmartHRと自動連携*、従業員が入社するとPaymeの管理画面にデータが連携されます。勤怠システムはガルフネットを利用しております。運用代行プランをお申し込み、週次で勤怠データをPayme側でアップロードしています。作業としては月に1回、Paymeの利用データを給与システムに反映させて控除をするのみで、手離れが良いシステムでした。
※2019年11月からSmartHRとPaymeはAPI連携
ここで改めて、Paymeを導入していただいたポイントを3つにまとめさせていただきます。
①求人応募の改善
anバイトやバイトルなどを利用しております。「日払い」掲載後の応募数は向上し、新規店舗の出店に人手も間に合いました。
②セブン銀行との連携
地域によっては銀行よりもコンビニの数の方が多いので、北海道から沖縄でも日本全国で使え、コンビニでお金を引き出せるのが良かったです。リアルタイムで受け取れるのもメリットでした。
③スムーズな登録方法
SmartHRとの従業員データの連携
スマートフォンから簡単登録できました。アプリ画面もわかりやすく、従業員からの問い合わせも少なかったです。
以上が株式会社サッポロドラッグストアー様の導入事例になります。小売業界での事例や給料前払いを楽に運用したい企業様で、もしこの他の導入事例にご興味がある方がいらっしゃいましたら、こちらから連絡いただけますと幸いです。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。ペイミー君もたまに呟いておりますので、「いいね」くださるときっと喜びます。
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